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ETERNUS SF Quick Starter 特長・機能

後継製品として2010年5月12日よりETERNUS SF Expressを販売開始

 サーバ管理者視点で導入できます | サーバ管理者視点で運用できます(操作編) | サーバ管理者視点で運用できます(増設編) | サーバ管理者視点で運用できます(バックアップ編) | サーバ管理者視点でトラブル対応ができます

サーバ管理者視点で導入できます

ストレージの導入経験がなくても、Windowsサーバ管理の知識があれば、簡単にストレージを利用できます。
容量などの簡単な設定だけで最適なボリューム構成を自動生成し、サーバに割り当てることができます。
業務ボリューム作成時にラジオボタンのチェックだけで、バックアップ(注1)に必要なボリュームの割り当てなど、設定が全て完了します。

(注1)ETERNUSのアドバンスト・コピー機能を利用した高速バックアップ

サーバ管理者視点で運用できます(操作編)

「やりたいこと」を選ぶだけの簡単GUIです。
タスク一覧から作業項目を選択し、画面に従い簡単に操作できます。
難解な名前や番号ではなく、業務名で情報が表示されるので、どの業務に対する操作なのかを確認しながら実行できます。

サーバ管理者視点で運用できます(増設編)

「容量が不足したのでディスクを追加したい」「業務が増えたのでサーバ追加したい」「時間短縮のためディスクにバックアップしたい」といった要件に柔軟に対応できます。
たとえば、ディスク増設の場合は、ウィザードに従い、数クリックで実現できます。

サーバ管理者視点で運用できます(バックアップ編)

業務ボリュームを選択し、ワンタッチでバックアップ・リストア(注2)を行うことができます。緊急にバックアップが必要な場合に便利です。
また、コマンドを利用することでバックアップ運用のスケジューリングも可能です。
さらに、バックアップ業務時のみバックアップボリュームのディスクを回転させることで、ストレージの消費電力を削減することも可能です。

(注2) ETERNUSのアドバンスト・コピー機構を利用した高速バックアップ

サーバ管理者視点でトラブル対応ができます

ディスクの故障など、トラブルが発生した際には、Windowsサーバ管理者が理解できる内容のメールが自動送付されます。影響のあるサーバと業務名が通知されるので、影響範囲を迅速に把握することができます。