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新エントリーディスクアレイ「ETERNUS2000」のご紹介

デモ概要

ローエンド市場向けに開発された、新エントリーディスクアレイ「ETERNUS2000」が有する高い機能と処理能力をご紹介しました。

デモでは、ETERNUSmgrで、ETERNUS2000の設定・運用・管理の簡単な操作をご覧頂きました。また、アドバンスト・コピー機能とETERNUS SF AdvancedCopy Managerによる高速なバックアップ/リカバリーをGUIの簡単な操作でご紹介しました。


技術ポイント

コンパクト・省エネ・静音設計

「ETERNUS2000」は、従来大きなスペースを占めていたRAIDコントローラーや、外部および内部のインターフェースを制御する複数のチップを1チップに集約するとともに、部品点数の約60%の削減により、最薄約9cm(2U)のコンパクトな筐体と、従来比最大40%の消費電力の削減を実現しています。また、アクセスしていないディスクの回転を停止させる「エコモード」を備え、ディスクの回転を停止させない場合と比べ、最大15%(注1)の電力の削減が可能です。

静音性にも配慮をしており、外気温に応じてファン回転速度を多段階で制御することにより、業界最高水準である42dB(注2)という図書館並みの静音性を実現しています。

(注1)SASディスクドライブを業務用に7.2TB、ニアラインSATAディスクドライブを3世代のバックアップ用に18TB搭載し、バックアップ用のディスクを24時間稼働させた場合と、5時間だけ稼働させた場合の値を比較。
(注2)周囲環境温度が25℃以下における測定値(ISO7779準拠)です。なお、ファンの回転数制御を行っているため、周囲環境温度が高温の時などは、42dBを超える場合があります。

シンプルな操作による容易なストレージ導入

Web ブラウザから必要最低限の項目を設定するだけでセットアップが完了するため、ストレージの導入が初めての方でも容易に導入することができます。細かなチューニングを希望されるお客様には、充実した詳細メニューを用意しています。これらのGUIは日本語表示と英語表示の二種類から、選択することができます。

業務運用中のバックアップを実現する豊富なコピー機能

「ETERNUS2000 モデル100」と「ETERNUS2000 モデル200」では、業務運用中にディスク to ディスクの高速なデータコピーを実現する「アドバンスト・コピー機能」をサポートします。

確実なデータ保存が必要な基幹データベースなどのバックアップに最適なコピー機能(QuickOPC)や、部分データのみをコピーし複数世代のバックアップに最適なコピー機能(SnapOPC)といった、これまでミッドレンジ以上のモデルでサポートしていたコピー機能をサポートすることで、お客様のさまざまなバックアップへのニーズに対応します。

保存データの増加に対応する高い拡張性

「ETERNUS2000 モデル200」の最大構成ではディスクドライブを最大72台まで搭載可能であり、最大54TBまでの拡張性を備えています。日々増加するデータを1台のディスクアレイに格納できます。

搭載可能なディスクドライブには高性能かつ高信頼な毎分1万5千回転のSASディスクドライブと、ディスク to ディスクのバックアップやアーカイブ用途に最適なニアラインSATAディスクドライブをサポートしています。異なるディスクドライブを同一筐体内に混在させることもできるため、筐体内の世代管理バックアップも可能です。

上位クラスの高い信頼性、豊富なサポートOS

「ETERNUS2000」の全モデルにおいて、コントローラーや電源、ファンなどのコンポーネントを二重化しています。 また、同一RAIDグループ内のディスクドライブの二重故障時にもデータを保持できるRAID6のサポートや、格納される全てのデータにチェックコードを付与しデータの整合性を保証する「ブロックガード」機能を備えるなど、エントリークラスでありながら、上位クラスの高い信頼性を実現しています。

さらに、上位クラスのディスクアレイ同様、自社のみならず他社UNIXサーバ、PCサーバへの接続が可能であり、お客様のマルチベンダー環境を実現します。

想定される利用シーン

信頼性の高い業務運用を低コストで実現

企業が扱うデータ量は年々多くなり、サーバの内蔵ディスクの限られた搭載容量では、データ量の増大に対応できなくなってきました。これに対し、ETERNUS2000は、最大54TBまで搭載可能です。
さらに主要なコンポーネントを二重化し、データ保護機能やキャッシュデータの保全、故障の予兆監視により信頼性を向上しています。

データ量が多くなると、バックアップについても効率的な運用が求められます。 サーバの内蔵ディスクにデータを格納すると、個々のサーバでバックアップを取る必要があり、管理が煩雑になります。 ETERNUS2000を導入し、データを集約すれば、アドバンスト・コピー機能でバックアップすることで、管理を一元化できるとともに、バックアップ時間を短縮することが可能です。