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ETERNUS8000/ETERNUS4000による災害対策

デモ概要

予期せぬ事故、予期せぬ災害から企業経営にとって大切なデータを守り、迅速に復旧して、企業活動の停滞によるビジネスチャンスの喪失を最小限に食い止めるため、災害対策の必要性がクローズアップされています。
富士通のストレージシステムETERNUS8000/ETERNUS4000によるストレージレベルでのデータ保護とデータベースの速やかな復旧を紹介しました。

ストレージミラーリングによる災害対策

既存システムを変更することなくシンプルな災害対策を実現

ETERNUS8000/ETERNUS4000の新機能により、IPネットワークに直結でき、高価なFCスイッチやSANゲートウェイ装置が不要です。経路の暗号化も実現したので専用回線の必要がなくなり、より安い回線の利用ができます。また従来装置においては、ハイエンドモデルでしかできなかった長距離のデータ転送を、ミッドレンジモデルでも実現でき、大幅なコストダウンが可能です。

さらに、ミッドレンジモデルでもハイエンドモデルと同じ機能を使えるようになったため、ハイエンドモデルとミッドレンジモデル間でのデータ転送が可能となったことや、複数拠点のデータを集約して一つのバックアップ拠点へデータ転送ができるようになったことにより、お客様の求める規模に応じた投資を実現します。

事業継続への対応

地震や火災・水害など自然災害によるシステムダウンは、ビジネスチャンスの喪失、顧客からの信用の喪失、顧客の離反や売上減少、企業の社会的責任(CSR)(注)の不履行などに直結します。このようなビジネス・リスクから企業を守るため、ダウンタイムをできる限り削減し、事業継続を確保することが、企業の大きな課題となっています。

(注) CSR(Corporate Social Responsibility)

事業継続のためのシステム復旧の要件

災害発生後、全システムを短時間で復旧することが理想ですが、それには膨大な費用がかかります。そこで、業務の重要順に、どのシステムを、いつまでに、どのレベルで復旧するかの見極めが重要となります。そこで、富士通の提案するのが、以下の3つの視点による復旧です。

  • RPO (Recovery Point Objective)
    データ復旧は不可欠ですが、何時間前または何日前の時点に戻すかを決定しておきます。

  • RTO (Recovery Time Objective)
    業務の重要順に、いつまでにどのシステムを復旧させるかを決定しておきます。

  • RLO (Recovery Level Objective)
    システム内で全てを完全に復旧させるわけではありません。
    業務を再開できるレベルを決定しておくことが必要です。

事業継続のためのリモートコピー機能と富士通の総合ソリューション

企業に最適なシステム復旧を実現するのが、ETERNUS間をiSCSIインターフェースで接続するリモート・アドバンスト・コピー機能です。高価なファイバチャネルスイッチやSANゲートウェイ装置が不要なため、大幅なコストダウンが可能となります。