SAN Boot環境における高速バックアップ・リストア
デモ概要
リソースを一元管理するSystemwalker Resource Coordinatorと、ETERNUSストレージ上の高速コピーを行うETERNUS SF AdvancedCopy Managerとの連携による、システムボリュームをSANストレージ上に置くSAN Boot環境におけるシステムとデータのバックアップ統合をご紹介しました。
SAN Bootとは?
SAN Bootは、内蔵ディスクではなく、ファイバーチャネル経由で接続されたディスクアレイ装置からOSを起動する機能です。ストレージとの連携により以下の効果が得られます。

ビジネス継続とリスク回避に貢献
システム復旧の課題を解決するにあたり、「システムをすばやく復旧させ、ダウンタイムを最小限に食い止める」「復旧のための煩雑な作業を軽減し、システム障害を復旧するための人的ミスを防止することで2次トラブルを回避する」という2つの課題があげられます。
SAN Boot環境で高速な復旧を実現
故障サーバから予備サーバに高速切替
ファイバチャネルストレージにBootディスクを配置することで、サーバ障害が起こった際に、他のサーバに切り替えてOSブートを行うことが可能となり、早期の障害復旧を行うことが可能。復旧に必要なシステムとデータを瞬時に高速コピー
ETERNUSのアドバンスト・コピー機能を利用することで、データの高速コピーが可能となり、短時間でシステムボリュームのバックアップを採取できるので、業務停止時間を短縮できます。
システム運用管理によるリスク(人的ミス)の回避
迅速でミスなく切替える自律運用(自律復旧)
異常検出からサーバを切替えてリブートするまでを自動化します。バックアップタイミングを逃さない高速コピー制御
リソース管理サーバで退避作業のサーバ停止・再開までを自動化します。
「シャットダウン」「バックアップ」「サーバの起動」という操作をワンクリックで実行することにより人的ミスを軽減することが可能。
SAN Bootを支える運用管理ソリューション
システム管理者の負担を軽減するためには人手を極力排した自立的な運用管理が求められます。
業務システムの停止時間を短縮し、管理者の作業時間と設定ミスを低減する上で、保守プロセスを自動化し、安定運用の維持に必要な保守管理の効率を向上することが重要です。

