STORAGE NETWORKING WORLD/Tokyo 2006 イベントレポート
ゼネラルセッション2「新たなビジネスリスクに備えるストレージ・ソリューション」
掲載日: 2006年2月21日
講師:富士通株式会社 ストレージシステム事業本部 事業管理部 プロジェクト課長 矢代光彦
本セッションでは、企業の内部統制を強化し、社会との関わりをより円滑に維持していくためのストレージ・ソリューションをご紹介しました。
企業の情報システムを取り巻くリスクとは
企業が存続・維持していくための取り組みとして、内部統制への意識が高まっています。組織内部での情報共有や組織内外に情報提供する際のリスクを把握し、情報基盤を構築する必要があります。
内部統制における課題
リスクとは何か?
- 正しい内部統制が行われていること
- 内部・外部の脅威に備えていること
- それらの情報開示・説明責任が果たせること
組織に対する信頼
- 信頼を獲得すれば、企業価値は向上
- 信頼を喪失すると、ペナルティ、ブランド価値崩壊、経営破綻
これらの要件に対し、ストレージシステムが解決できることは、次のように考えております。
ストレージシステムで解決できること
情報ならびに監査のための情報の蓄積、保存、活用のサポート手助け
- 適切な時間、コストでの情報提供
- 情報の保護
- 情報保存の正確性の確保
- モニタリング情報の蓄積・参照
新しいアプリケーションによる情報の活用・保存
- ミッション・クリティカル・データに加えて、ビジネス・クリティカル・データにも対応
ビジネス・クリティカル・データの保存、活用に最適なストレージ・ソリューション
必要な情報を、正しく保存して、適切に活用するためのストレージソリューションをご紹介します。
適切な時間、コストでの情報提供
アーカイブ、ディスク to ディスクのバックアップに最適
ニアラインディスクドライブデータの使用頻度に応じて、安全・確実に長期保存するコンテンツ管理機能
ETERNUS3000 アーカイブストレージの特長・機能ディスクアレイとテープライブラリを組み合わせ、巨大ディスクスペースを提供
ETERNUS バーチャルディスクライブラリの特長・機能NAS環境での情報ライフサイクルを考慮した分類と再配置
NAS環境でのディスク to ディスクの記憶階層管理ストレージの使用効率と運用効率を大幅に向上
ETERNUS VS900 による仮想ストレージシステム
情報の保護
センター被災への備え: ディスクアレイ間での業務を止めないディザスターリカバリー
リモート・アドバンスト・コピー /エクステンデッド・リモート・アドバンスト・コピー機能各種サーバの一括バックアップとディザスターリカバリー
Open Systems SnapVault™機能 + SnapMirror®機能アニメーション制作会社における確実なデータ保存
アニメーション画像格納事例 - ETERNUS バーチャルディスクライブラリの利用事例
情報保存の正確性確保
書類保管システムへの適用
電子化書類保管 - ETERNUS バーチャルディスクライブラリの利用事例医療診断画像情報の保存・参照
電子カルテシステムでの医療画像保管 - ETERNUS3000 アーカイブストレージの利用事例
モニタリング情報の蓄積・参照
Eメールの大量保管と情報漏洩時の追跡調査に
Eメール・アーカイブ・ソリューション階層ストレージとメール管理ソフトの連携による大規模メール監査システム
Eメール監査証跡システム - ETERNUS3000 アーカイブストレージの利用事例システムへの不正アクセス、不正発信対策
ログ情報保存システム - ETERNUS3000 アーカイブストレージとミドルウェア Sorja21の利用事例テープ媒体を暗号化し、情報漏洩を抑止
テープ暗号化装置監視カメラデータ保存への対応
店舗監視映像のデジタル保管システム - ETERNUS バーチャルディスクライブラリの利用事例生産ライン上での製品の状態の記録、不良品の追跡
生産ライン監視システム - ETERNUS バーチャルディスクライブラリの利用事例
ご紹介した製品
ILM対応製品
ディスクアレイ製品
スイッチ(ストレージネットワーク機器)
ストレージ管理ソフトウェア
