サイボウズ ガルーン2とMail Archiverの連携の検証を完了
グループウェアに電子メール監査支援機能をアドオンし内部統制を強化
富士通株式会社(以下、富士通)は、サイボウズ株式会社(以下、サイボウズ)と共同で、富士通の電子メール監査支援ツール「Mail Archiver」と、サイボウズのグループウェア「ガルーン2」の連携により、「ガルーン2」の「メール」機能を使用して送受信された全電子メールデータをアーカイブ、検索できることを検証し、両製品の親和性を確認しました。
これにより、「Mail Archiver」と「ガルーン2」を用いることで、グループウェアシステムにおける電子メール監査支援システムの構築を可能とします。
本年5月に施行された「会社法」や、2008年4月施行予定の「金融商品取引法(日本版SOX法)」により対象となる企業は、内部統制の仕組みを構築し、その方針について開示することが義務付けられております。あらゆる企業にとって内部統制の整備が大きな課題となっています。
電子メールは、企業活動を行うにあたり業務にかかせないツールとなっています。電子メールによる業務の活動記録を監査するためには、全ての電子メールデータを保存し、即座に検索可能なシステムの構築が必要になっています。
「Mail Archiver」と「ガルーン2」の連携により全ての電子メールデータが容易にアーカイブでき、メールデータとメールデータに添付されたデータの中身も検索が可能な電子監査システムを構築できます。
今後も富士通、サイボウズは検証などを通じて、お客様にベストなメールアーカイブソリューションを拡充、提供していきます。
Mail Archiverについて
本製品はETERNUS4000 アーカイブストレージとの連携により、送受信した電子メールを確実に「アーカイブ」し、必要時に検索・参照するだけでなく、規制強化に備えた長期保存や改ざん防止、さらに情報漏洩時の原因追跡、影響度の調査などにも対応することができます。
検証内容

ガルーンの「メール」機能からメールを送信して以下を確認しました。
- 全てのメールがアーカイブできる
- アーカイブされたメールデータが正しく表示できる
- アーカイブされたメールデータが正しく検索できる
なお、「社内メール」機能、掲示板機能などのコミュニケーションツールは、グループウェア内部での処理のため対象になっておりません。
製品情報
関連情報
掲載日:2006年10月24日
