ETERNUSディスクアレイ「エコモード」とIBM Tivoli Storage Manager for Space Managementの連携検証完了
富士通株式会社は、ETERNUS ディスクアレイのMAID (Massive Array Idle Disks) 機能を応用した「エコモード」と、IBM社のIBM Tivoli Storage Manager for Space Management(以下、TSM HSMと称す) との連携検証を完了しました。
TSM HSMは、使用頻度の低いファイルをバックエンド側へ移動し、透過的にアクセス制御を行う階層ストレージ管理機能を提供しているソフトウェアです。
今回の検証では、バックエンド側に見立てたエコモード動作中(ディスクのディスク回転オフ時)のETERNUSディスクアレイへ、Windows環境とSolaris環境のTSM HSMクライアントファイルを移動させ、さらに、そのファイルをバックエンド側からリコールでき、透過的なアクセスができることも確認しました。
この階層ストレージ管理機能により、ストレージのトータルコストの低減とデータの使用効率の最適化を実現でき、さらに、ETERNUSのエコモードが電力消費と冷却にかかるコストを削減します。
グリーンIT対策の必要性が問われる今、今回の動作確認の結果は新しいグリーンITソリューションの一つとなります。
検証動作環境

| ストレージ | ETERNUS2000 モデル100 | |
|---|---|---|
| サーバ | サーバ | PRIMEPOWER 1500 |
| OS | Solaris 10 Operating System | |
| ソフトウェア | TSM v5.5 | |
| クライアント(Solaris) | サーバ | PRIMEPOWER 1500 |
| OS | Solaris 10 Operating System | |
| ソフトウェア | TSM HSM Client v5.5, TSM Backup/Archive client v5.5, TSM API client v5.5,VERITAS File System 4.1 |
|
| クライアント(Windows) | サーバ | IBM eServer xSeries 345 |
| OS | Windows Server® 2003, Enterprise Edition | |
| ソフトウェア | TSM HSM Client v5.5, TSM Backup/Archive client, v5.5, TSM API client v5.5 |
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掲載日:2008年8月29日
