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目次 [ データ増加と管理コスト削減の追求 | 災害対策と低コストの両立 | 求められるストレージ改革 ]

雑誌広告連動企画。日本版SOX法時代に、優れたコストパフォーマンスを実現。

掲載日:2007年2月5日

データが激増する中で、管理コストをいかに削減していくか?

いまや企業が保有する情報のほとんどが電子データといっても過言ではないのでしょうか。 ある調査によると、システムに蓄積されるデータ量は電子メールやドキュメントを中心に年率60%以上増加しているといわれています。この傾向には今後さらに拍車がかかっていく事が予想され、特に2008年に施行予定の「日本版SOX法」では、あらゆる企業情報の長期保存と適切な管理が求められるようになり、激増するデータをいかに効率良く、またコストを抑えながら保存していくかが企業にとって、急を要する課題となります。

ここでは、データ管理のコストを抑えるため最も効果的な方法である情報ライフサイクルマネジメント(ILM:Information Lifecycle Management)に基づいたアーカイブ方法をご紹介します。

ILMに基づくアーカイブを実践するニアラインストレージ

情報価値の変動に合わせて最適な管理を実践するILM

情報の価値は時間の経過とともに変化します。たとえば、直近のプロジェクトに関するデータ などは頻繁にアクセスされるが、数カ月前のメールや過去の会計年度の財務データが参照されることは極めて稀です。つまり、生成された情報は、1.頻繁に活用される時期 2.しばしば引用及び参照される時期 3.まれに参照される程度の保存期 4.保存義務が終わる破棄の時期、というライフサイクル上を動いています。こうした情報価値の変動に合わせて最適な管理を実践していくのがILMです。

では、ILMに基づいた具体的なアーカイブ手法をご紹介します。まず、高速、高性能なオンラインディスクに保存しておくのは使用頻度や アクセス回数が多いデータのみとします。そして一定の期間が経過したメールや過去の財務データなどは、保管コストがより安価な大容量ディスクやテープメディアに移し替えていきます。つまり情報のライフサイクルに合わせて、段階的にデータの保管メディアを使い分けることで、利便性を失わず、データ管理のコストを抑えることが可能になります。

ニアラインディスクで容量単価を50%も削減

オンラインディスクからの二次的なアーカイブ先は、オンラインとオフラインの中間に位置するストレージ「ニアラインディスク」が最適です。オンラインディスクからニアラインディスクにデータを置き換えることで、容量単価を50%も削減できるケースもあります。

ETERNUSディスクアレイのニアラインFCディスクを搭載する事で容量当たりの単価を抑える事ができ、必要十分な速度も備えているので、テープメディアとは違い、快適な検索性も確保する事もできます。

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低コスト運用を図るために見逃せない「節電タイプ」

MAID技術によるランニングコストの削減

さらに低コスト運用を図るためには見逃せないポイントがあります。それは電力消費です。一般的にストレージシステムの電力消費量は多く、アクセスがそれほど多くいないニアラインディスクに関しては電力消費量を抑えられる「節電タイプ」がお勧めです。電力消費量を削減するETERNUSのニアラインFCディスクドライブで使用可能なエコモードはMAID技術(注1) を応用し、ディスクドライブにアクセスしない時間帯はスピンドル回転を停止させ、最大約20%(注2)の電力消費量を削減でき、ランニングコストを抑えられます。

(注1) MAIDはMassive Array of Idle Disksの略、使用頻度の低いディスクドライブのスピンドル回転を停止させることで節電、しかもディスクドライブの寿命を長くするという一挙両得の技術。
(注2)エコモードを使用しない場合との比較例。電力消費量は、使用される用途、環境によって異なります。

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SOX法時代に向けて賢いシステム選択を

ご理解いただけましたでしょうか、ニアラインディスクの活用による情報ライフサイクルに応じた管理、そしてMAID技術採用機種の選定という2点は、 運用コストの削減に大きく貢献します。ストレージシステムの再編を考えている企業には、ぜひ頭に入れておいていただきたいポイントです。

富士通のストレージシステム、ETERNUS(エターナス)8000、ETERNUS4000なら、膨大なデータを低コストで長期保存可能、情報ライフサイクルマネジメントに基づいた最適な管理を強力に支援いたします。


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