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目次 [ データ増加と管理コスト削減の追求 | 災害対策と低コストの両立 | 求められるストレージ改革 ]

雑誌広告連動企画。日本版SOX法時代に、安心の遠隔バックアップを実現。

掲載日:2007年2月5日

ディザスタリカバリー。安心と低コストをいかに両立していくか?

企業情報は一度失われると取り返しがつきません。ましてや、あらゆるビジネスデータの長期保存が義務づけられる日本版SOX法(金融商品取引法)が施行された後は深刻な問題に発展します。それゆえにストレージシステムには堅牢かつ強固な信頼性と過重な負荷に対しても、レスポンスの低下を起こさない高い性能が要求されていますが、こうした対策では防ぎきれない事故もあります。大地震や、火災、テロなどによる災害です。世界有数の地震国といわれる日本では、2005年、経済産業省から「事業継続策定ガイドライン」が発表され、企業では災害時にいかに事業を継続するか、という「ディザスタリカバリー(災害対策)」の体制確立が急務になってきています。

事業継続のためのシステム復旧の要件

現状の問題点

ディザスタリカバリー対策として現在、最も普及しているのは、データを磁気テープに保存しさらに遠隔地に保管しておくといった方法ですが、この形態には問題もあります。データを日々テープにバックアップし、輸送できればいいのですが、数日に1度の頻度では最後にバックアップした時点から事故発生時までの数日間のデータはバックアップされないことになります。つまり最も利用頻度の高い直近のデータが失われることにもなりかねないのです。

現状の問題点

・毎日のバックアップはコストがかかり、数日に一度の頻度の場合ではもしもの時に直近のデータが失われる。
・今までの専用回線を用いたネットワークを形成するにはコストがかかりすぎる。
これからの主流は、WANを利用したIP回線によるレプリケーション

ネットワーク直結のディザスタリカバリー機能を提供

こうした問題をカバーするのが、遠隔地のストレージシステムに、最新のデータまでリモートコピーするレプリケーション(複製)方式です。これまでは処理速度やセキュリティ面からファイバチャネルや広域Ethernet等(専用回線)を用いたSAN-WAN-SANの転送形式が主流でしたが、最近はLAN-WAN-LANを利用したネットワーク直結のレプリケーション方式の流れが生まれつつあり、必要となるハードがルータ程度で済むのでイニシャルコストを抑えることができます。

低コストで遠隔地へのバックアップを可能にするiSCSI。

従来のSAN(Storage Area Network)のネットワークは、ファイバチャネルのインフラ上に構築されていたため、IPネットワークと共存することはできませんでした。この問題を解決したのがiSCSIインターフェースです。iSCSIはIPネットワークに直結できるため、ファイバチャネルスイッチやSANゲートウェイなどの高価なハードウェアが不要になります。イーサネット対応のスイッチやルータが利用できるので遠隔地バックアップのイニシャルコストが大きく削減できるというわけです。

WANでのデータ漏洩は暗号化で防止。

WAN上でのデータ転送や情報の漏洩はIPsecを搭載したiSCSI方式により伝送データの暗号化を図ることで防ぐことができます。経路上のデータを暗号化しての送信が可能になるので安心です。ETERNUS(エターナス)8000、ETERNUS4000に搭載のiSCSIではデータ転送を暗号化するIPsecが使用可能、安価なIP回線を利用したディザスタリカバリーシステムが構築可能です。


リスク回避に向けて賢いシステム選択を

安心と低コスト化の両立を実現するディスクアレイ製品ラインナップ

今回はWANによるディザスタリカバリーについて考察してきましたが、ある調査では基幹システムが停止した場合の一日あたりの被害想定額を1億円以上と回答した企業が20%以上も占めるという調査結果もでており、データとシステムを失う危険を考えれば、安全しかも低コストにディザスタリカバリーを導入/運用できるIP回線によるミラーデータの作成、リモートサイトの構築は最善のリスク回避といえます。

富士通のストレージシステム、ETERNUS(エターナス)8000、ETERNUS4000なら、豊富なディザスタリカバリー機能で大切なビジネスデータを確実に守ります。

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