
グリーン
現在、あらゆる製品において、環境への貢献が求められています。
製品自体が環境に配慮しているのは当然ですが、購入後の製品使用時のエネルギー消費(消費電力量)の削減は、運用コストを抑えることに繋がるため、製品選定する上でも重要な要素になっております。それはストレージ製品においても同様です。
2007年に出荷したETERNUS2000は、装置を構成する部品点数を従来機より60%減らすことで、コンパクト化、省電力化を実現。これは新製品ETERNUS DX60/DX80へも引き継いでいます。さらに装置内の電源供給モジュールの効率アップと、冷却FANの回転数制御の最適化を実現し、ETERNUS2000と比較しても最大8%の消費電力を削減しました。
また、このような最先端テクノロジーを採用した設計により、省スペース・軽量化・電力消費量を抑え、環境負荷も低減することができます。
| 2005年 ETERNUS4000 モデル80 |
2007年 ETERNUS2000 モデル50 |
2009年 ETERNUS DX60 |
|
|---|---|---|---|
| サイズ | 4U | 2U | 2U |
| 消費電力(注1) | 580W | 359W | 330W |
(注1) 測定環境:2コントローラー、12本のディスクドライブを搭載した動作時。周囲環境温度が25℃程度における測定値(ISO7779準拠)。
無駄を出さない、エコモード
ETERNUS DX60/DX80 ディスクアレイではMAID技術(注2)を応用したエコモードが利用できます。
エコモードとは、アクセスされる時間が限られている使用頻度の低いディスクドライブに対し、一定期間ディスク回転を停止させ、消費電力を削減するモードです。回転停止期間のスケジューリングは、RAIDグループごとに設定が可能です。
指定ディスクのアクセスが10分以上発生しないと回転を停止させ、停止していたディスクへのアクセスが発生した場合は、約1分で使用可能になります。
例えば、指定ディスクをバックアップボリュームである36本のディスクとした場合、1日19時間停止させることで、全体の消費電力を11%削減、環境負荷も低減できます。この技術は頻繁に使用されないバックアップボリュームやアーカイブボリュームを対象にすることがお勧めです。
(注2) MAID技術:Massive Array of Idle Disksの略。使用頻度の低いディスクドライブのディスク回転を停止させることで、消費電力を削減するとともに、ディスクドライブの寿命を延長させる技術。

消費電力と温度の見える化で、CO2削減
ETERNUS DX60/DX80は、装置の消費電力、周囲温度を可視化する機能が備わりました。
この機能は、統合管理ソフトウェア ETERNUS SF Storage Cruiserが、ストレージの装置全体、またはドライブエンクロージャ単位で、現在の状態、過去の履歴(1年・1週間・1日)を採取し、グラフィカルに表示します。
例えば、特定の装置やドライブエンクロージャが著しく消費電力が高い場合など、温度を抑えるための対策、処置をとることが可能となります。データセンターでは局所的な温度の上昇を予測し、周囲温度の冷却効率を考慮することも可能になります。
このように「省エネ/コンパクト化」を実現するETERNUS DX60/DX80は、環境負荷の低減とともに、お客様の効率的な運用をサポートしていきます。
スペースだけでなく電力消費量も削減するSSD(Solid State Drive)
ETERNUS DX80はエンタープライズクラスの性能を持つ構成能なSSDが搭載可能で、最適な価格/IO比率で性能を向上させることが出来ます。また、性能/電力比率が非常に高いため、電力消費量も低く、データセンターではスペースだけでなく電力消費量も削減できます。

新エントリーディスクアレイ登場 | バックアップ・リカバリー時間を短縮 | 容易な導入・簡単な設定 | 高い拡張性・多彩な接続性 | グリーン | 無停止稼動に対応する高信頼設計 |
ご紹介した製品
- ETERNUS(エターナス)DX60/DX80 ディスクアレイ
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