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掲載日: 2004年4月8日
今日、企業では事業活動を行う上で、システム・ハード障害をはじめ、災害、テロ、コンピュータウイルスなど、さまざまなリスクにさらされています。ただし、このような不測の事態が発生したとしても、できるだけ業務の中断は避けなくてはなりません。日本では、一般的に情報システム・リスクに対する意識が希薄であり、多くの企業は、ビジネスコンティニュイティへの取り組みに消極的と言われています。
そこで富士通はビジネスコンティニュイティ・プラン方策の必要性を提言し、情報システム(基盤)における製品の可用性や冗長化技術の基盤を活用し、不測の事態が発生した場合でもビジネスの継続性を実現するためのデータ保全ソリューションをご提案いたします。
ここでは、ビジネスの継続に必要不可欠となるデータの保全の考え方や仕組みをシステムに組み込む方法について説明します。
予期せぬトラブルが発生し、重要なデータ(資産)を損失した場合、企業への影響は計り知れません。
企業の情報システムにおけるデータの重要性/データ損失時の影響度について説明します。
情報システムにおけるデータ損失の原因は、ハードウェアやソフトウェアが起因する事象である「物」、誤操作や意図的操作の事象として「人」、天災である「環境」の3つに分けることができます。それらの事象にどのようなケースが考えられるか説明します。
富士通のストレージであるETERNUS3000を中心に、データ保全の考え方を2つの要素(目標回復時点/目標回復時間)からパターン化しました。パターン毎に、バックアップ/リカバリーや潜在するリスク、導入事例を交えて説明します。