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情報資産を守り、ビジネスの継続性を確保 ストレージシステムで実現するデータ保全ソリューション
目次 データの重要性 データ損失の原因 データ保全ソリューション

掲載日: 2004年4月8日


データ損失の原因 データを脅かす3つのリスク要因とは?

企業の情報システムでは、どのような原因によってデータ損失が引き起こされるのでしょうか?
データ損失の原因は様々なものが考えられますが、大きく分けて「物」、「人」、「環境」の3つに分類されます。

データ損失リスクの分類

リスク要因:物

「物」とは、情報システムを構成するハードウェア、ソフトウェア、ネットワークその他のインフラを指します。物が原因で起こり得るデータ損失としては、以下のケースが考えられます。

・ディスクの物理的損傷
・電源断によるトラブル
・ソフトウェアバグによるデータ破壊
・ネットワーク障害によるデータ破壊

リスク要因:人

「人」とは、情報システムに関わる人を指します。人が原因で起こり得るデータ損失としては、以下のケースが考えられます。

・誤操作による損失
・悪意を持った意図的損失
・ウイルス/クラッカーによるデータ破壊

リスク要因:環境

「環境」とは、情報システムが設置された、企業レベル、地域レベルでの場所のことを指します。環境が原因で起こり得るデータ損失としては、以下のケースが考えられます。

・ビル火災などの局所的災害
・地震、台風などの広域災害
・テロ行為による破壊

米国に教えられた災害対策

特に日本においては、最近まで「環境」によるデータ損失という考え方は希薄であり、広域災害やテロといったリスクはほとんど考えられていませんでした。

しかし、米国の同時多発テロ事件の被害状況の大きさと、テロの被害を被った企業が突きつけられた現実は、非常に悲しむべき出来事でした。その現実を目の当たりにした私たちにとっては、「環境」によるデータ損失とデータ保全対策の考え方を方向転換させる意味でも、とても貴重な出来事だったと言えるかもしれません。

また、日本でも、東海大地震が発生したときの想定被害範囲が、従来以上に拡大された形に訂正されています。地震などの自然災害に対する脅威は大きく、このような災害時に対するデータ復旧対策は急を要するレベルにまで達しています。

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