富士通

元のページへ戻る

ETERNUS NR1000V series NASゲートウェイ 特長・機能

エンタープライズディスクアレイ ETERNUS8000, ミッドレンジディスクアレイ ETERNUS4000にETERNUS NR1000V seriesを接続することで、一台のETERNUS8000、ETERNUS4000をSAN, NASの両方で使用することが可能です。

容易な運用性

多様なサーバ/クライアントからのファイル共用が可能

NFS (UNIX)、CIFS (Windows)、HTTP (Web)といった標準的なファイルアクセスプロトコルをサポートしており、同一のOS間だけでなく、異種OS間でもファイル共用を行うことが可能です。

フレックスボリュームによるディスク容量の効率的な利用

NASディスク領域では、ディスク領域をプール化するフレックスボリュームも採用しています。
プール化されたディスク領域内で、即座にボリューム容量を変更することが可能であるため、ディスク容量の効率的な利用が可能です。

セキュリティ管理

NR1000V seriesから、ETERNUS8000または、ETERNUS4000のSANのディスク領域へのアクセスは行えません。ミッションクリティカルな業務で使用しているSANのデータに対する影響がありません。

高速処理

ファイルサーバに特化したOS Data ONTAP®

通常のファイルサーバでは、ネットワーク処理からファイルシステム処理までの間にオーバーヘッドを発生させる要素が多く存在します。しかし、NR1000V seriesはファイルサーバとしての機能に特化し、ネットワーク処理とファイルシステム処理を一体化するなど、もっとも効率的な処理を実現しています。その結果、汎用サーバよりも、高い処理能力を発揮します。

ディスクアクセスの高速化を実現するWAFL

NR1000V seriesは、クライアントから書き込み要求のあったデータを一旦NVRAM(不揮発メモリ)に書き込み、瞬時に書き込み完了をクライアントへ通知します。その後、空きブロックへ一括して書き込み処理を行います。

専用メモリによるアクセス性能の高速化

コントローラー内にアクセス性能向上のための専用メモリ(NVRAM)を搭載しています。

高信頼性

コンポーネントの冗長化による連続運転の実現

電源、ファンは冗長化されており、業務を停止することなく活性交換が可能です。
また装置自体が二重化されたクラスタ構成となっており、一方の装置のコントローラーに異常が発生しても継続した運用が可能です。

停電時のライトデータの保持

コントローラー内のNVRAMはバッテリーバックアップされており、停電発生時にもライトデータは保持されます。

バックアップ

高速なバックアップリカバリーを実現するSnapshot機能

お客様が指定した時刻で瞬時にバックアップデータを生成することができます。そのデータを利用して、削除・更新したデータの復元や、オンライン業務を止めることなくテープ装置へのバックアップなどを実行することができます。

異機種間、またNR1000V series間でのコピー機能

NR1000V series同士、およびNR1000V seriesとNR1000F series ネットワークディスクアレイが連携が可能なSnapMirror機能、SnapVault機能といった多様なコピー機能を備えております。

バックアップ作業の省力化

NR1000V seriesにテープ装置を直接接続することにより、ネットワークへ負担をかけずにETERNUS8000, ETERNUS4000のNASディスク領域のバックアップを取ることが可能です。

動作環境

ハードウェア ETERNUS8000 ディスクアレイ (モデル900/ 1100/ 2100)
ETERNUS4000 ディスクアレイ (モデル300/ 500)

(注) ETERNUS4000 モデル300は、NR1000 V3020をサポートしていません。