ファイルストレージ仮想化でNAS製品の統合を実現
Acopia ARX® シリーズ
現在、多くのデータセンターでデータ量の増大に伴い、NAS製品の増設が頻繁に行われています。 NAS製品は、ネットワークに接続することで簡単に利用できる反面、その数が増加することで、マウントポイントの管理、クライアントのアクセス権の管理、多くのクライアントに合わせたシステムのメンテナンス時間の調整/確保が、困難になっていきます。
これらの課題に対して、当社ではETERNUS NR1000F seriesとAcopia ARXシリーズの導入で解決いたします。 Acopia ARXシリーズは、ネットワーク上のファイルストレージを仮想化する機能を持っています。 本製品のファイルストレージ仮想化機能により、複数のNAS製品を1ボリュームの大容量ストレージとして扱うことができるようになります。
このように複数のNAS製品をまとめることで、ストレージの有効活用、負荷の最適化などが可能になり、管理負担を軽減することが可能です。

(注) Acopiaでは、NR1000F seriesのSnapshot領域は見えません。ボリュームのミラーリングは、NR1000F seriesのSnapMirrorではなく、Acopiaの機能を使うことになります。
ノンストップでデータマイグレーションを実現
さらに、Acopia ARXシリーズは、ファイルの利用頻度や種類・サイズなどの任意の項目により、最適な階層にマイグレーションを行うなど、さまざまなストレージ階層管理機能も持っています。
たとえばマイグレーション機能の場合、重要度の高いファイルを保存するストレージには信頼性の高い製品を、重要度の低いファイルを保存するストレージには低コストで大容量の製品、など最適な保存先を自動選択することで、ストレージシステムの利用率向上、バックアップの最適化などTCOの削減が図れます。
効果
- 16TBより大きい容量のボリューム(Windows共有フォルダ、NFS)を実現します。
- 複数のNAS製品のマウントポイントを一元化し、管理を容易にします。
- クライアントに影響を与えることなく、スムーズなデータのマイグレーションが可能となります。
- データを二重に持ち、万が一データセンター側で障害が発生した場合、バックアップセンターに切り替えて運用を継続できます。
動作環境
| Acopia ARX® シリーズ詳細情報 | F5 ネットワークスジャパン株式会社 Acopia ARX シリーズ |
|---|---|
| お問い合わせ(販売元) | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ |
