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WANを経由したファイルアクセスとバックアップの高速化を実現:WAN高速化装置

ストレージ統合の実現は、運用管理の一元化による管理効率の向上や情報漏洩防止対策などのメリットがありますが、遠距離の拠点からのWANを経由したファイルアクセス性能(速度)が課題になっています。

NR1000F series、NR1000V seriesでは、WAN高速化装置と組み合わせることで、TCP通信の高速化、ファイルキャッシュといった技術により、WANを経由したファイルアクセス性能(速度)の改善やバックアップの高速化を実現します。

WAN高速化装置

特長

  • 通信速度の高速化と、データ転送量の削減によって通信速度を高速化します。
    TCPでの通信速度の限界値を上回るスループットの実現、重複したデータの抑制によるWANの帯域消費の削減、データ圧縮により、アプリケーションの通信高速化を実現します。
  • CIFSプロトコルの最適化と、ファイルキャッシュの利用によって通信速度を高速化します。
    WANに流す不要なデータをローカルで高速に処理することでファイルアクセス性能向上を実現しています。

効果

WAN高速化装置導入によるレスポンスの改善例

遠隔地バックアップ(SnapMirror)をWAN回線で行なった場合(注1)

WAN高速化装置導入WAN回線条件
帯域10Mbps/遅延10msec
(東京-名古屋間の10M専用線を想定)
帯域3Mbps/遅延20msec
(東京-大阪間の3M専用線を想定)
WAN高速化装置未導入との比較バックアップ時間:約1/8 バックアップ時間:約1/30

(注1)NR1000F間において、SnapMirrorを使って500MBのExcelファイルを含むボリュームを転送

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。