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今までに発表した製品
アーカイブ管理(コンテンツ・アーカイブ・マネージャー)

本ページで紹介している情報は、2008年1月31日更新のものです。
本製品は、2008年1月末に販売終息しました。なお、本製品に関連する製品として、コンテンツ保存のセキュア・容易性を両立したCAS製品 ETERNUS AS500 アーカイブストレージを提供しております。

コンテンツ・アーカイブ・マネージャーはディスクアレイとテープライブラリを組み合わせ、大量に発生する情報を効率的に格納・管理するコンテンツ保存機能を提供します。

情報の原本保証と機密保持

コンテンツ・アーカイブ・マネージャーによるアーカイブ専用ストレージはシステム全体が追記型 (WORM[注1]) 構造となっているため、一旦保存された情報はオペミス等の悪意のない削除要求だけでなく、ハッカー等の悪意による削除・改ざんも合わせて完全にデータを保護します。

[注1] WORM:Write Once Read Many(一度だけ書き込むことができ、消去/変更のできない記憶メディア。)

階層管理機能によるTCO削減

保管されたデータは、高速アクセスが可能なディスクアレイ(一次階層ストレージ)、並びに 長期保存に優れ、保存コストがの安いテープライブラリ(二次階層ストレージ)に二重に保存され、確実に原本を保存します。
さらに、長期未参照なデータをテープライブラリのみに置く事で、システム全体の保存コストを削減することが可能です。尚、テープライブラリにのみ保存されているデータを参照する場合でも、 ディスクアレイと同様にオンラインでのアクセスが可能です。

ストレージの新陳代謝による長期保存

データを長期に保全するためには、ストレージ装置やメディアの世代交代および寿命に左右されずに保存ファイルだけ新しい世代のストレージ装置・メディアに移行させたいものです。 コンテンツ・アーカイブ・マネージャーの新陳代謝機能を利用することで、新しい次世代ストレージ装置・メディアに自律的(自動的)にデータを移行させることが可能となります。そのため、システムの老朽化などを心配せずに、数10年、数100年に渡っての電子情報の保存が可能です。

XML形式による保存情報の標準化

保存した情報には標準化に対応したXML形式の管理情報を付与しています。そのため、二次階層ストレージであるテープ媒体に保存した情報を他のシステムで容易に読み出し・再利用が可能です。災害対策等のためにテープ媒体を外部サイトに保管しておき、万が一システムが復旧できなくても当該テープ媒体だけで情報の復元が可能です。さらに、暗号化ソフトウェアと連携することで、保存メディアの盗難に対しても、情報の機密漏洩を防止することが可能です。

対象市場と主な用途

対象市場 主な用途
ヘルスケア市場 医療画像情報
政府・自治体市場 法令に基づく電子文書・長期保管文書類
金融・証券市場 電子文書(XBRL[注2]文書 等)
製造・建築市場 CAD/CAM 設計データ
放送・新聞・出版市場 デジタル映像、記事素材データ、電子書籍
インターネットプロバイダ 画像・映像コンテンツ、E-mail関連情報

[注2] XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
XBRL Internationalが制定、管理している各種財務報告用の情報を作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語。

動作環境

サポートストレージサーバ SP5000 モデル250(シングル構成のみ)
SP5000 モデル450(シングル構成、クラスタ構成)
SP5000 モデル650(シングル構成、クラスタ構成)
サポートディスクアレイ ETERNUS4000, ETERNUS3000
サポートテープライブラリ ETERNUS LT270, ETERNUS LT250, ETERNUS LT160, ETERNUS LT130