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サーバインターフェースとネットワークの統合を実現
CEE/FCoE機能

本ページで紹介しているBrocade 8000は2013年1月25日に、Brocade DCX-4S/DCXは2014年8月31日に販売終息しました。最新の後継製品については、以下製品情報をご覧ください。

CEE注1/FCoE注2のプロトコルをサポートすることにより、Brocade 8000、Brocade DCX-4S/DCXは、SANとLANの異なるトラフィックを単一ネットワーク上で転送することができます。

これにより、ネットワークスイッチとファイバチャネルスイッチが統合され、ハードウェア点数の削減による導入 / 運用コストの低減が図れます。
また、ストレージ専用のインターフェースを確保できない小型サーバのストレージ接続が容易となり、安価で低消費電力な小型サーバのストレージ利用を支援します。

SAN/LANが分離したネットワークと結合したネットワークの図

(注1) CEE(Converged Enhanced Ethernet): 従来のEthernet を拡張した通信規格、FCoE通信を行うために必要なプロトコル
(注2) FCoE(FC over Ethernet): FCフレームをイーサネットフレームのなかにカプセル化し、ファイバチャネルのプロトコルをイーサネット上で通信するためのプロトコル
(注3) CNA(Converged Network Adapter):集約されたネットワークアダプター

動作環境

サポートスイッチ Brocade 8000、Brocade DCX-4S/DCX

(注) 本機能をサポートしているスイッチは販売終了しています。

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。