スイッチを制御するオペレーティングシステム
SAN-OS
SAN-OSは、SN200 MDS series ファイバチャネルスイッチを制御するオペレーティングシステムです。
この機能は、単にスイッチングの機能を持つだけではなく、より高度なファブリックの管理機能を提供します。以下にSAN-OSの特色を説明します。

ネームサーバ
ポートに接続している装置の種類や装置の各種情報を一括管理する機能です。
ポートタイプの自動検出機能
SN200 MDS seriesは、SAN-OSとハードウェアの機能により、ユーザが意識することなく、デバイスの種別(サーバ、ストレージ、スイッチ等)を自動的に認識します。
カスケード接続
スイッチをカスケード接続したときに自動的にスイッチ同士で通信し、あたかも一つのスイッチのように構成を自動的に変更します。この機能により、次のようなことが実現出来ます。
[スケーラビリティ]
- 拡張が容易
- 増設時に自動的に再構成可能
[一括管理可能]
- 管理が容易
- 高い管理能力
Zoning
ファイバチャネルスイッチのポート名やWWN(World Wide Name)によって、グループ(ゾーン)分けを行い、あるゾーンに設定されると、他のゾーンへのアクセスや、他のゾーンからのアクセスを制限する機能
Fabric Manager, Device Manager
専用のGUIツールにより、WEBブラウザを使用してファイバチャネルスイッチにアクセスし、ステータスのモニタや性能の監視の他、SN200 MDS seriesに対する様々な設定を行う機能
VSAN (Virtual SAN)
単一のファブリックを、論理的に複数のファブリックに(VSAN)に分割する機能です。これにより、VSAN毎に独立したファブリック制御を行うため、構成変更や設定変更は他のVSANに影響せず、かつ、システム全体のスループットが落ちることもありません。
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
