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スイッチ間の高帯域リンクを実現
PortChannel機能

本ページで紹介している製品 ETERNUS SN200 MDS seriesは、2011年3月4日に販売終息しました。

PortChannel機能は、複数のスイッチ間リンク(ISL:Inter Switch Links)を束ね、論理的な1本のISLを構成する機能であり、複数のISL接続を効率的に活用し、高帯域データ転送を実現します。

SN200 MDS seriesは、最大16本までISLを結合することができ、最大32Gbit/s(2Gbit/s×16)の帯域幅をもつ論理的な1本のリンクを構成することが可能です。PortChannelを構成する全ての物理ISLにて、エクスチェンジベースでの負荷分散が行われます。
また、PortChannel内は、複数の物理ISLで冗長化されるため、障害発生時のシステムへの影響を最小限にまで抑えることが出来ます。

PortChannelによる負荷分散の図

動作環境

サポートスイッチ ETERNUS SN200 MDS series

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。