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グリーンITへの取り組み ETERNUS4000, ETERNUS8000 ディスクアレイ

ストレージ分野の時代を担う技術「SSD」/ ストレージ仮想化技術「シン・プロビジョニング」サポート

IT業界で注目を集めているキーワード「グリーンIT」。各社ストレージベンダーも、グリーンITへの取り組みを強化・推進し、各社が培ってきたノウハウと技術を取り入れた製品を開発し提供しています。

ストレージ分野の時代を担う技術「SSD」

富士通では、グリーンITの取り組みとしてディスクにアクセスがないときにディスクの回転を止め、消費電力を削減するMAID技術を採用した「エコモード」を提供しています。MAID技術はストレージ分野の時代を担う技術として注目されていますが、もう1つ注目されているSSD(Solid State Drive)をミッドレンジ向けETERNUS4000ディスクアレイとエンタープライズシステム向けETERNUS8000ディスクアレイにてサポートいたしました。
SSDは記憶媒体に半導体(フラッシュメモリ)を採用したもので、常時モーターが回転するディスクとは異なり、機械的な部分を持たないため、消費電力は非常に少なくなります。また、ディスクに比べて高速アクセスが可能となり、読み込みが多いデータベースや、高いトランザクションが求められる分野には大きな効果が得られます。さらにSSDを「Tier0」と位置づけることで、ストレージ階層化をさらに細分化する技術としても注目されています。ETERNUS4000, ETERNUS8000ディスクアレイは、ディスクドライブと比べて約16倍(注1)の高速化と約40%(注2)の省電力化を実現する146GB, 73GBのSSDを採用しています。

(注1) Read:Write=3:1の場合における15,000rpmオンラインディスクとの当社比
(注2) 動作時における15,000rpmオンラインディスクとの当社比
(関連記事)低消費電力、高信頼・高性能なSSD(Solid State Drive)サポート

ストレージ仮想化技術「シン・プロビジョニング」

グリーンITに大きく貢献する技術のひとつ「仮想化」は、利用率向上によるハードウェアコストの削減、運用管理負荷の削減、サービスレベルの向上といった点でも有利です。その仮想化技術として注目されている「シン・プロビジョニング」を、ミッドレンジ向けETERNUS4000ディスクアレイとエンタープライズシステム向けETERNUS8000ディスクアレイがサポートいたしました。
これにより、論理ボリュームを仮想化し、それに割り当てる物理ディスクは実際に使用するだけのストレージ容量とすることで、ストレージ容量の効率的な利用と初期投資を抑制できます。

(関連記事)ストレージ容量の仮想化「シン・プロビジョニング」

掲載日:2009年5月7日