このページの本文へ移動

DD690g デデュープゲートウェイ 新登場

掲載日:2010年4月19日

ITシステムが抱えるデータ量は年々増え続け、これらデータを保全するためのバックアップ運用、ストレージ管理コストも増大しています。この増え続けるデータの内容には類似データやバックアップデータなどの重複部分が多く、ストレージ容量を非効率に消費している課題もあります。

当社はこのたび、データの重複排除機能によりバックアップデータの格納容量や転送量を削減し、ストレージ領域の効率的利用とコスト削減を実現する「DD690g デデュープゲートウェイ」を4月19日より販売開始いたしました。

DD690g デデュープゲートウェイは、高信頼な「ETERNUS ディスクアレイ」との連携により、確実なデータ保全をはじめバックアップ・災害対策運用を支援します。

特長

重複排除とデータ圧縮

DD690gは、新たに書き込むデータからディスク上のデータと重複している部分を排除することで、平均1/20のデータ圧縮が可能です。さらに、ディスクに書き込む前にメモリ上で重複排除すると共に、圧縮することで、処理性能と容量効率の向上を実現します。

圧縮後のデータをETERNUS ディスクアレイに保存するため、ディスクベースの高速処理が可能です。

下表は、バックアップ運用例におけるデータ種ごとの重複排除率の参考値です。
重複排除率とは、重複排除前のデータ量と重複排除したデータ量との比率です。 比率が高い程、効率よくデータを保管することができます。
データの種類やバックアップ運用形態によって排除率は異なります。

レプリケーションデータの最小化

装置間でデータのレプリケーションが可能で、地震等の災害による被害からデータを保全するディザスターリカバリーシステムの構築に対応します。DD690g間では、重複排除/圧縮後の差分データのみ転送するので、安価な低帯域のWANでもデータのレプリケーションが行なえます。またN対1のレプリケーションにより、複数拠点からデータセンターへの統合バックアップも実現し、様々な運用形態へ柔軟に対応します。

優れたデータ保護

  • 高度なデータ検証
    書き込み処理が正確に行われたことを確かめ、データが読み出し可能な状態であるか継続的に検証

  • 安全なデータの格納方式
    既存のデータ上に新規データを上書きさせない追記型構造を採用し、ソフトウェアバグ等によるデータの上書き消去を防止

  • 高信頼なETERNUS ディスクアレイとの連携
    圧縮データの保管先に高信頼なETERNUS ディスクアレイを採用。
    ETERNUS ディスクアレイは、コントローラーや電源、ファン等の主要コンポーネントを二重化し、RAID6やキャッシュデータのミラーリングによりデータの冗長性を確保。

ご紹介した製品

関連製品

お問い合わせ