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基幹IA/UNIX/PCサーバ向け バーチャルテープ
ETERNUS CS500, CS500DL, CS1000 新登場

掲載日: 2010年7月9日

当社はこのたび、基幹IA/UNIX/PCサーバ向け バーチャルテープ ETERNUS CS に3モデルをラインナップに加え7月9日より販売開始いたしました。

ETERNUS CS バーチャルテープは、基幹IA/UNIX/PCサーバ環境でのテープ運用をディスク上で仮想的に行う装置です。従来のテープ装置と同じように使用しながら、実際にはディスク上で処理を行うため、運用を変えずにテープ処理の高速化が図れます。

ETERNUS CS500, ETERNUS CS1000 は、接続物理テープライブラリをETERNUS LT60, LT250, LT270の3種から選択することが可能です。

モデル CS500 CS500DL CS1000 CS2000
キャビネット数 1 2~4
仮想ドライブ ドライブタイプ IBM 3590-E1Aエミュレーション, LTO Ultrium2 エミュレーション
ドライブ数 (注1) 32~64 64~256
論理ボリューム数 サポート数 (注1) 最大300,000 最大500,000
テープボリューム・キャッシュ容量 (非圧縮) 3.6~83.9TB 7.3~91.0TB 3.6~83.9TB 7.2~79.2TB
ホスト・インターフェース ホスト・インターフェース ファイバチャネル(4Gbit/s)
ホストパス数 4~8 4~16
接続可能
テープライブラリ(注2)
バックエンドテープライブラリ ETERNUS LT60
ETERNUS LT250
ETERNUS LT270
- ETERNUS LT60
ETERNUS LT250
ETERNUS LT270
ETERNUS LT270
サポートテープライブラリ数 1 2 マルチ
物理テープ収納巻数 ETERNUS LT60 48 48(注3) -
ETERNUS LT250 61~91 61~91(注3) -
ETERNUS LT270 660~687 687(注3) 606 ~ 687(注3)
外形寸法(W×D×H) 700×1,000×1,825 mm 1,400 x 1,000 x 1,825mm
最大質量 300 kg 1,015kg

(注1) バックアップソフトウェアにより使用可能数が異なります、またCS500DLは搭載されるTVC容量にも依存します。
(注2) CS500DL以外はバックエンドのテープライブラリは必須 (別途手配が必要)。
(注3) テープライブラリ1台分の値です。ETERNUS CS1000に接続するテープライブラリは、2台が基本です。

仮想テープ技術

ETERNUS CS は、ディスク上でテープ運用を仮想的に実現するバーチャルテープです。
主要なテープドライブ・フォーマットとバックアップソフトウェアをサポートし、従来のテープバックアップ運用を変更せず、ディスクベースの高速処理を実現します。
テープと同じ読み書きの形式でも、実際には複数のディスクで構成されたRAIDボリュームに対して読み書きを実行。これにより、ディスクストレージと同様に最大4Gbit/s FCインターフェースの転送速度を最大限に活用した高速処理を実現します。

高信頼性

主要コンポーネントの二重化
制御プロセッサや電源、ファン等の主要コンポーネントを二重化しています。一方のコンポーネントが故障した場合でも片系運転が可能で、保存されたデータへのアクセスを継続します。