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ユニークIDによるコンテンツ管理
コンテンツID管理

本ページで紹介している製品は、2012年12月28日で販売終息しました。

アーカイブストレージは、コンテンツを一意に管理するためにアーカイブコンテンツ1つ1つにIDを付与します。

クライアントからアプリケーションサーバに対して、アーカイブ対象のコンテンツを転送すると、アプリケーションサーバは専用のAPI(Application Program Interface)を使って、IP経由でコンテンツをアーカイブストレージへ転送します。アーカイブストレージは転送されたコンテンツに対して他とは重複しないユニークなIDを生成し、コンテンツデータと一緒に書き込み、格納位置を管理します。付与したIDはアプリケーションサーバに通知され、IDをコンテンツの読み出し用に保管します。

CASにおけるコンテンツの格納

CASにおけるコンテンツへのアクセス

効果

  • システム管理者によるデータの所在管理不要(AS500自体でデータの所在箇所を認識)
  • ID管理により、保全性や整合性を保証

動作環境

ハードウェア ETERNUS AS500 アーカイブストレージ

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

最終更新日:2012年12月28日現在