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今までに発表した製品
ETERNUS2000 ディスクアレイ

本ページで紹介している情報は、2009年12月28日更新のものです。本製品は、2009年12月末に販売終息しました。なお、本製品の買い替えご検討の方に最新機種のご案内をしております(ETERNUS2000 モデル50ご利用の方, ETERNUS2000 モデル100ご利用の方

ETERNUS2000 ディスクアレイ
省スペース・省電力
  • 2U[注1]のコンパクト設計。1チップRAIDコントローラーの採用や部品点数を60%[注2]削減し、消費電力を最大40%削減[注2]
  • MAID技術を応用したエコモードにより電力消費量を削減
容易な導入、高い拡張性・多彩な接続性
  • 日本語GUIメニューで簡単セットアップ、容易な運用管理
  • 高性能なSASディスクドライブ、バックアップ、アーカイブ用途に最適なニアラインSASディスクドライブをサポート
  • ホストインターフェースとしてファイバチャネル、iSCSI、SASを採用 [注3]
データの保全性、セキュリティ強化
  • ニアラインSASディスクドライブを使用したD2D[注4]バックアップ
  • 情報漏洩を未然に防ぐデータ暗号化
無停止稼動に対応する高信頼設計
  • コントローラー、電源、ファンなど主要コンポーネントの二重化
  • データの整合性を保証するデータ・ブロックガード

販売状況/保守サービスはこちら

ETERNUS2000 ラインナップ

モデル50 モデル100 モデル200

主な仕様

モデル名 モデル50 モデル100 モデル200
製品体系 (詳細写真 ラックマウント
サポートRAID [注5] 0 / 1 / 1+0 / 5 / 6
物理記憶容量 [注6] 292.0GB~12.0TB 876.0GB~24.0TB 876.0GB~72.0TB
搭載ディスクドライブ数 2~12台 6~24台 6~72台
最大キャッシュ容量 1GB 2GB 4GB
ホストインターフェース ファイバチャネル (最大4Gbit/s) [注3]、iSCSI (最大1Gbit/s)、SAS (最大3Gbit/s)
ホストインターフェース数 2 or 4
冗長化 コントローラー、ディスクドライブ、電源、ファン等
活性交換 コントローラー、キャッシュ、ディスクドライブ、ファン、電源、バッテリー
活性増設 ディスクドライブ、ドライブエンクロージャ
筐体内コピー - EC, OPC, QuickOPC, SnapOPC, SnapOPC+
サポートディスクドライブ SASディスクドライブ、ニアラインSASディスクドライブ
サポートサーバ 基幹IAサーバ、各社UNIX/PCサーバ
仕様詳細 モデル50 仕様詳細 モデル100 仕様詳細 モデル200 仕様詳細

[注1] 1Uは、高さ 44.45mm(1.75インチ)の単位、2Uは約89mm
[注2] 当社従来機種との比較
[注3] ETERNUS2000 ファイバチャネル・ホストインターフェース対応ベース装置は2009年9月30日に販売終息しています。
[注4] D2D: Disk to Disk
[注5] サポートRAIDについては、RAIDレベルごとに機能を解説しています。 (用語解説 RAID
ETERNUSディスクアレイは、サーバのCPUとは独立した制御部分がRAID処理を実行するハードウェアRAID方式により高い性能を実現しています。
[注6] 物理記憶容量の最小値はSASディスクドライブ搭載時、最大値はニアラインSASディスクドライブ搭載時の値です。

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