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今までに発表した製品
複数サーバ接続時のデータセキュリティ管理 ストレージ・パーティショニング機能

本ページで紹介している情報は、2007年10月更新のものです。
ここで紹介している製品は販売終息しており、後継製品はETERNUS2000です。

ストレージ・パーティショニング機能は、ETERNUS SX300, SX300S ディスクアレイ1台を論理的にパーティション化し、最大8台の仮想装置として使用可能にするオプション機能です。 このパーティション毎に、サーバの論理ユニット番号(LUN#x)とETERNUS SX300, SX300Sの論理ボリューム番号(ボリューム#x)の対応付けを行い、サーバ毎にアクセス可能なボリュームを制限する事ができます。これにより、複数サーバ接続時のセキュリティを保証することができます。
また、各サーバに必要な容量を最適に割り当てることができるので、ストレージの使用効率を向上させることもできます。

効果

  • ボリュームにアクセスできるサーバを定義し、複数サーバ接続時のデータセキュリティを保証
  • サーバに必要な容量を最適に割り当てることができるため、ストレージの使用効率を向上。

動作環境

サポートディスクアレイ ETERNUS SX300, ETERNUS SX300S
必須オプション SANshare® (注1), ホストポート拡張ユニット (注2)

(注1) 2台以上のサーバと接続する場合は、SX300, SX300S購入時に必ず本オプションをご購入ください。
(注2) サーバを5台以上接続する場合に必要になります。

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。