- 特長・機能
本ページで紹介している情報は、2007年10月更新のものです。
ここで紹介している製品は販売終息しており、後継製品はETERNUS2000です。
従来システムのバックアップ形態は、ディスク to テープ(D2T)の構成が大半で、バックアップに労力と時間を要しているのが実情です。 また、万一、データ消失などのトラブルの際、テープからディスクへのリストア処理にも同様に時間がかかります。データ量が増加し続ける企業情報システムでは、日次バックアップ業務の負荷と、万一の際の業務再開に向けた時間的な不安もあり、バックアップ時間の短縮とリストアの高速化への要求が非常に高まっています。
こうした要求にお応えするのが、大容量でコストパフォーマンスに優れる「ETERNUS SX300S」を一次バックアップ先として活用するディスク to ディスク (D2D)の構成です。
さらに、データ退避の対応として最終的にテープへバックアップする、ディスク to ディスク to テープ (D2D2T)の構成も注目されています。
(注) バックアップソフトウェアについては、以下動作環境をご参照ください。
サポートディスクアレイ | ETERNUS SX300S |
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バックアップソフトウェア | BrightStor ARCserve Backup、 NetVault、 Symantec Backup Exec |
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。