今までに発表した製品
FUJITSU Storage ETERNUS NR1000V series ： 仕様・諸元

各種マークについて：
 シングル構成、 クラスタ構成
 ファイバチャネルディスクドライブ搭載時、 ニアラインSATAディスクドライブ搭載時、  SASディスクドライブ搭載時、 ニアラインSASディスクドライブ搭載時
 +IO拡張モジュール

 V3210 / V3240 / V3270 の仕様・諸元はこちら

装置仕様

モデル名			V3220				V3250
形態/構成			（1筐体）	（1筐体）	（1筐体）	（2筐体）	（1筐体）	（2筐体）
対応ネットワークプロトコル			NFS/CIFS/HTTP各プロトコル
最大論理容量（注1）			1,830.0TB				2,745.0TB
ユーザー 容量（注6）	ETERNUS DX400 S2 series 接続時最大容量	（注2）	435.6TB				435.6TB
		（注3）	724.8TB				724.8TB
	ETERNUS DX8000 S2 series 接続時最大容量	（注4）	1,100.0TB				1,394.2TB
		（注5）	1,223.4TB				1,438.1TB
コントローラー構成	メモリ/不揮発メモリ		12GB/1.6GB		24GB/3.2GB		20GB/2GB	40GB/4GB
	標準 インター フェース	ギガビット・ イーサネット ポート	2		4		2	4
		10ギガビット イーサネット カード	-				2	4
		FCポート （4Gbit/s）	2		4		2	4
		SASポート （24Gbit/s）	2		4		2	4
	コントローラー用冗長電源		標準搭載
インターフェースカード最大搭載数 （PCI-Express）（注7）（注8）			2	6	4	12	6	12

（注1） 論理容量はNR1000Vで使用可能なLUNの合計容量で、本容量は1kByte=1,024Byteで計算しております。
（注2） 本容量は900GB SASディスクドライブでRAID5（4D+1P）の1RAIDグループに1LUNを作成した場合の容量です。
（注3） 本容量は3TBニアラインSASディスクドライブでRAID5（4D+1P）の1RAIDグループに3LUNを作成した場合の容量です。
（注4） 本容量は900GB SASディスクドライブでRAID5（4D+1P）の1RAIDグループに1LUNを作成した場合の容量です。
（注5） 本容量は3TBニアラインSASディスクドライブでRAID5（7D+1P）の1RAIDグループに3LUNを作成した場合の容量です。
（注6） ユーザー容量は、フレックスボリュームでアグリゲート用Snapshot領域を0%、Snapshot領域を5%とした場合のユーザー容量で、1kByte=1,024Byteで計算しております。
（注7） オプションカード最大搭載数は搭載構成によって異なります。
（注8） V3220/V3250では4ポートFCカードがシングル構成時には1枚、クラスタ構成時には2枚標準搭載されます。

コントローラー部

モデル名		V3220				V3250
形態/構成		（1筐体）	（1筐体）	（1筐体）	（2筐体）	（1筐体）	（2筐体）
外形寸法（W×D×H）		447×607×130mm
最大質量		30.5kg	33.8kg	36.1kg	67.6kg	33.8kg	67.6kg
電源条件	電圧	AC100V/200V（±10%）
	相数	単相
	周波数	50Hz/60Hz（+2～-4%）
所要電力（100V時）		309W	368W	466W	736W	408W	816W
発熱量（100V時）		1,078kJ/h	1,326kJ/h	1,679kJ/h	2,652kJ/h	1,470kJ/h	2,940kJ/h
周囲環境条件 （動作時）	温度	10～35℃
	湿度	20～80%RH（結露がないこと）
コンセント形状	AC100V仕様	NEMA 5-15P 平行2ピン・アース付
	AC200V仕様	NEMA L6-15P 3ピンツイストロック付き

サポートディスクストレージシステム （注1）（注2）

対象機種	ETERNUS DX410 S2, ETERNUS DX440 S2 ETERNUS DX8700 S2
ディスクドライブ	SSD：800GB/400GB/200GB/100GB SAS：900GB/600GB/450GB/300GB ニアラインSAS：3TB/2TB/1TB
RAIDレベル	RAID1, RAID1+0, RIAD5, RAID6 （SSDは未サポート）

（注1） 1台のディスクストレージシステムに対し、クラスタ1セット+シングル1台またはシングル3台のNR1000Vが接続可能となります。
（注2） ディスクストレージシステムのファイバチャネルポートをシングル構成時には2ポート、クラスタ構成時には4ポート使用します。