- ETERNUS F6456(36トラック) テープライブラリ(グローバルサーバ対応)
仕様 | 諸元 | 媒体 | オプション | 接続機種 | サポートソフトウェア | 平面図 | 設置レイアウト | 販売状況/ 保守サービス状況
仕様 | |||
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項目 | F6456KB1 | F6456KB2 | |
収容カートリッジ数 | 315巻 | ||
記憶容量 | 756GB(注1)/378GB(注2) | ||
トラック数 | 36トラック・サーペンタイン | ||
データ転送速度 | 3.0MB/秒 | ||
データ記憶方式/記憶密度 | GCR 36トラック/75,742BPI | ||
IBG長 | 2.0mm | ||
テープ走行速度 | 2.0m/秒 | ||
テープリワインド時間 | 4秒(注3)/65秒(注4)/120秒(注5) | ||
テープロード時間 | 11秒(CT-210時)/14秒(CT-210E時) | ||
テープアンロード時間 | 13秒(CT-210時)/17秒(CT-210E時) | ||
カートリッジ運搬時間 | 平均12秒 | ||
実装コンポーネント | 制御装置(CU) | 1台 | 2台 |
記憶・再生機構(MTU) | 2台 | 4台 | |
運搬機構(ACC) | 1台 | ||
カートリッジテープ挿入・排出部 | 各1個(投入10巻・排出15巻) 他に、装置裏面からの大量投入・排出が可能です。 |
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接続チャネル | BMC(1.5, 2.0, 3.0, 4.5MB/秒) | ||
接続チャネル数 | 2チャネル | 4チャネル | |
ケーブル長(チャネル間) | 120m(3.0MB/秒のBMC接続の場合) |
(注1) 2倍長カートリッジテープ(CT-210E)を使用した場合の値です。
(注2) 標準長カートリッジテープ(CT-210)を使用した場合の値です。
(注3) 論理EOTからBOTまでの値です。
(注4) 標準長カートリッジテープ(CT-210)を使用した場合の物理EOTからBOTまでの値です。
(注5) 倍長カートリッジテープ(CT-210E)を使用した場合の物理EOTからBOTまでの値です。
諸元 | |||
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項目 | F6456KB1 | F6456KB2 | |
外形寸法 (mm) |
幅 | 1,200 | |
奥行き | 860 | ||
高さ | 1,800 | ||
保守エリア(mm) | 前/後 850 | ||
質量 (kg) |
媒体未収容時 | 540 | 590 |
媒体最大収容時 | 620 | 670 | |
電源条件 | 電圧 | 100V±10%または200V±10% | |
相数 | 単相 | ||
周波数 | 50/60Hz +2%、-2% | ||
所要電力(KVA) | 1.4 | 2.2 | |
発熱量 | (KJ/H) | 3,600 | 5,270 |
(Kcal/H) | 860 | 1,260 | |
排気量(m3/min) | 13 | 21 | |
温度条件(℃) | 10~32(休止時5~32) | ||
湿度条件(%RH) | 20~80(休止時8~80) | ||
振動条件(G以下) | 0.2以下(休止時0.4以下) | ||
騒音(dB (A)) | 55以下 | ||
塵埃量(mg/m3) | 0.15以下 |
媒体 | ||
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品名 | CT-210 | CT-210E |
形状 | シングルリールカートリッジ | |
テープ幅 | 1/2インチ | |
テープ長 | 540フィート | 1,100フィート |
記憶容量 | 1.2GB/巻(注6) | 2.4GB/巻 |
外形寸法 | 110mm×126mm×26mm |
(注) EDRC圧縮を使用した場合の値です。
(注) テープ媒体は消耗品であり、別売です。
・カートリッジテープCT-210: 0140210
・クリーニングカートリッジCC-210: 0140220
・2倍長カートリッジテープCT-210E: 0140510
オプション | ||||
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型名 | 品名 | 仕様 | 搭載可能装置 | |
KB1 | KB2 | |||
F6456A11 | SCCI接続機構 | 新電源制御方式(SCCIインターフェース)に対応するための接続機構。 弊社工場出荷時のみ対応可能です。 |
○ | |
F6456A12 | |
○ | ||
F6456K71 | CU拡張機構 | 制御装置を1台から2台に増設するアップグレードキットです。(注1) | ○ | |
F6456K72 | MTU拡張機構 | ドライブ部を2台から4台に増設するアップグレードキットです。(注1) | ○ | |
(注) ○印が搭載可能装置
(注1) F6456K71とF6456K72を両方適用することで、F6456KB1をF6456KB2相当の装置にアップグレードできます。
サポートソフトウェア | |
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OS名 | プログラムプロダクト |
OSIV/MSP | ・LIBSP V20以降 ・MTCP V10以降 ・GDM V10以降 (システム間共用時必要) ・ADF V11以降 (自動マイグレーション/リコール利用時必要) ・GSM/DARCV V10以降 (自動マイグレーション/リコール利用時必要) |
OSIV/XSP | ・LIBSP V20以降 ・MTCP V10以降 ・ADF V11以降 (統合バックアップ/リカバリー) |
AVM/EX | 特になし |
MVS/ESA MVS/XA |
・LIBSP V20以降 ・MTCP V10以降 |
(注) MVSはIBM社のOS(登録商標)です。
CAS: Cartridge Access Station
BAA: BMC Accessor Adaptor
点線部分はF6456KB2のみ実装されています。
[2004年11月時点]