今までに発表した製品
ETERNUS F6472R/S テープ装置

本ページで紹介している情報は、2008年3月31日更新のものです。本製品は、2008年3月末に販売終息しました。なお、グローバルサーバ向けのテープ製品としてテープ運用をディスク上で仮想的に行う装置ETERNUS VT600 バーチャルテープ と、LTO Ultrium テープドライブ搭載のETERNUS LT80 テープ装置を紹介しております。

容易な操作性

• マガジンタイプのカートリッジ自動装填機構
• ドライブあたり最大10巻の連続自動処理

高速処理

• テープキャッシュ機能によりマルチファイルの処理時間を従来機F6472Kに比べ、約1/3短縮
• MTC(制御部)を2台搭載すれば、バックアップの並列処理も可。これにより、バックアップ時間を従来機F6472Kに比べ約1/2短縮可能

大容量

• 2倍長カートリッジ使用時、1巻あたり2.4GBのデータを記録可能
• 最大バックアップ容量24GB(カートリッジ自動装填機構を装着時)

選べる接続インターフェース

• グローバルサーバとの接続インターフェースは、電気チャネル(BMC)とOCLINKチャネル

販売状況/保守サービスはこちら

主な仕様

[注1] 2倍長カートリッジ使用時

特長・機能 | 今までに発表した製品 | 製品変遷 | サポートサーバ/OS | 使用可能なカートリッジテープ

注意事項

• ストレージ機器等の廃棄・譲渡時のハードディスク・磁気テープ媒体上のデータ消去について
• カートリッジテープ(CT-210/CT-210E/CT-2110J/CT-2100K)の交換時期について
• カートリッジテープ関連情報