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テープドライブ最大32台の搭載による短時間バックアップ

本ページで紹介している情報は、2008年9月30日更新のものです。
ここで紹介している製品は2008年9月末に販売終息しており、後継製品はETERNUS LT270 テープライブラリです。

ETERNUS LT160は、最大32台までテープドライブを搭載可能で、大容量なデータをバックアップすることが可能です。

LTO Ultrium2テープドライブは、SDLT320に比べても容量, 性能ともに上回る能力があります。

例えば、3TBのデータをドライブ4台でバックアップする場合、Ultrium2ドライブとUltrium2カートリッジテープの組み合わせなら6時間(2:1圧縮時)で完了するのに対してSDLT320では倍以上の13時間も掛かります。
SDLT320を使ってUltrium2と同じ6時間でバックアップするためには9台のドライブが必要になり、処理効率だけでなく費用、信頼性の面からもUltrium2が優れています。

さらに、LTO UltriumカートリッジテープはSDLTカートリッジに比べ1.3倍以上の記憶容量があるのでカートリッジテープの保管巻数の削減にもなります。

テープドライブ最大32台の搭載による短時間バックアップ

効果

  • バックアップ時間の短縮を実現
  • カートリッジテープの保管巻数の削減、保管スペースの削減を実現

動作環境

サポートテープライブラリ ETERNUS LT160

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。