今までに発表した製品
FUJITSU Storage ETERNUS LT20（SCSIモデル）：特長・機能

ETERNUS LT20 テープライブラリ（SCSIモデル） は、2013年12月27日に販売終息しました。本ページで紹介している情報は、2013年12月27日更新のものです。
本製品の後継製品は、ETERNUS LT20 S2 テープライブラリです。

SAS・FC接続については、ETERNUS LT20 テープライブラリ （SAS・FCモデル）をご覧ください。

高性能と高信頼

• 上位機種を導入しても互換性を維持、長期にわたりデータを守る LTO Ultrium™
• 800GB/巻（非圧縮）の容量で、最大80MB/秒（非圧縮）の転送性能 LTO Ultrium™
• 高度なテクノロジーによる高信頼性 LTO Ultrium™フォーマット
• すべてのUltriumカートリッジに標準装備 カートリッジメモリ（LTO-CM）

優れた設置性と操作性

• 高さ1Uに最大8巻 （6.4TB） 収納できる省スペース設計
• カートリッジの交換/保管を容易にする 全スロット着脱可能なマガジン方式
• オンライン中でもカートリッジの出し入れ可能 メールスロット機能
• 設置環境にあわせてラックマウントからスタンドアロンへ スタンドアロンKITオプション

接続性

• 各種プラットフォーム、主要なバックアップソフトに対応（詳細）

データ交換

• メインフレームと基幹IA/UNIX/PCサーバのデータ交換を可能にする データ交換サポートユーティリティ

セキュリティ

• テープドライブ自身がデータを暗号化 LTO Ultrium テープドライブのハード暗号機能
• 記録したデータの改ざん/消去を防止するWORM （Write Once Read Many ） 機能

（注） 「暗号鍵管理オプション」は使用できません。
Ultrium4 テープドライブによるハードウェア暗号化機能を使用するにあたっては、Ultrium4 テープドライブと、Ultrium4 カートリッジテープが必要です。また、Ultrium4 テープドライブが備えているハードウェア暗号化機能を使用するには、同機能をサポートしているバックアップソフトウェアが必要です。
ハードウェア暗号化機能をサポートしているバックアップソフトウェアについては、販売代理店および弊社担当営業までお問い合わせ下さい。

適用例

• 小規模ネットワーク環境でのバックアップ 複数クライアントのバックアップの集約によるTCOの削減
• 一次バックアップをディスクへ。二次バックアップをテープに。ディスク to ディスク to テープ（D2D2T）バックアップ