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ボリューム内データの高信頼保証「ミラーリング」

本機能をサポートしている製品は2015年5月29日で販売終息しています。

ETERNUS VX700 series 仮想化環境向けストレージでは、ボリュームのデータを2つのストレージユニットにミラーリング保存する機能や、基本ノードのみの構成でもユニット内のデータをミラーリング保存する機能を標準搭載しています。
万一、ノード内のハード障害で片方のボリュームデータが損なわれても、自動的に他の空きスペースにミラーボリュームを設定し、ハード復旧を待たずに二重化し、データを確保します。さらに、スタンダードボリュームとシン・プロビジョニングボリュームを区別し、容易にミラー設定を行うことができます。
このように、ストレージユニットの故障や保守で片方のストレージユニットに対してアクセスできなくなる場合でも、業務継続を実現します。

ノード間ミラーリング機能の図

効果

  • ストレージユニット故障に対してもアクセス継続可能
  • スナップショット機能と併用することで、ハード・ソフト(オペミス含め)障害に対して万全の保護機能を提供

関連動画のご紹介

動画コンテンツ

ボリューム内データの高信頼保証–ミラーリング

ストレージユニットの故障や保守で片方のストレージユニットに対してアクセスできなくなる場合でも、ミラーリングによって業務継続を実現します。その仕組みについて、動画でご紹介します。

ビデオライブラリでは、このほかにもETERNUSの機能紹介動画をご用意しております。

動作環境

サポートストレージ ETERNUS VX710/VX740 仮想化環境向けストレージ

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

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