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今までに発表した製品
FUJITSU Storage ETERNUS VX700 series 仮想化環境向けストレージ

ETERNUS VX700 series 仮想化環境向けストレージは、2015年5月29日に販売終息しました。
本ページで紹介している情報は、2015年5月29日時点のものです。

ETERNUS VX700 series 仮想化環境向けストレージ ラインナップ図 ETERNUS VX710 論理容量:8.4TB/1ノード 最大ノード数:16ノード ホストインターフェース:iSCSI (1Gbit/s) ETERNUS VX740 論理容量:16.8TB/1ノード 最大ノード数:16ノード ホストインターフェース:iSCSI (10Gbit/s)

かんたん導入 / 運用と、高可用性・拡張性を実現した、仮想化環境におけるシステム集約・統合に最適な仮想化環境向けストレージ

仮想化環境との親和性

  • 仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」のvCenter Server連携機能を実装し、一元化された仮想環境において、柔軟なストレージの割り当て、拡張、バックアップ・リストアなどの運用を実現

かんたん導入 / 運用

  • 予め性能と容量が確保されたノードを、必要容量に応じて選択すればよいため、設計工数の大幅削減が可能
  • ワイドストライピング機能により性能ボトルネックが発生しないため、複雑な性能設計を行うことなく、安定した性能を確保
  • 導入時に必要な初期設定のほとんどが工場で実施された上で出荷。導入時に必要なシステム構築作業の工数を大幅に削減
  • 直感的なGUIの提供により、特別なストレージ知識がなくても簡単に操作可能
  • 仮想化、バックアップなど、ストレージの運用・管理において必要な機能は全て標準で実装したオールインワンシステム。機能実現のために追加オプションを購入する必要はありません
  • シン・プロビジョニングにより物理ディスク以上の容量を仮想的にサーバへ割り当て、ストレージ容量をプール管理、空き領域を共有化することで、ストレージ容量の使用率を向上

高可用性の追及

  • 主要コンポーネントを冗長化すると共にクラスタ構成を採用。業務を停止させる事なく、システムの保守およびノード増設を可能にし、高い可用性を実現
  • ボリュームのミラーリング機能を標準搭載。ストレージユニットの故障や保守で片方のストレージユニットに対してアクセスできなくなる場合でも、業務継続を実現

高拡張性の追求

  • プロセッサユニット(データ制御部)とストレージユニット(データ保存部)を1ノードとするシステム。ビジネスの拡大に応じて、最大16ノードまで、全体性能とストレージ容量をリニアに拡張可能

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