ボリューム(基本情報)

概要

ボリュームの基本的な情報が表示されます。

注意
  • NASボリューム(NAS運用ボリュームまたはNASバックアップボリューム)のメタキャッシュ再配置中にボリューム一覧を表示しようとすると、最大2分間処理が遅延する場合があります。

備考
  • ここでは説明の必要がない場合、「ボリューム」と「外部ボリューム」を両方とも「ボリューム」と表記しています。

ユーザー権限

デフォルトロールにおける実行可否

デフォルトロール 実行可否
Monitor
Admin
StorageAdmin
AccountAdmin  
SecurityAdmin
Maintainer

権限とロールについては、「役割および権限」を参照してください。

表示内容

ボリュームの基本的な情報が一覧表示されます。

ボリューム一覧

項目 説明

No.

ボリューム番号が表示されます。

ボリューム番号は、自動的に設定することも、作成時に指定することもできます。自動設定の場合、昇順に付与されます。

クリックすると、[ ボリューム詳細 ] 画面([ Basic ] タブ)が表示されます。

名前

ボリューム名が表示されます。

クリックすると、[ ボリューム詳細 ] 画面([ Basic ] タブ)が表示されます。

ステータス

ボリュームのステータスが表示されます。

正常な場合、「Available」が表示されます。

詳細は、「ボリュームのステータス」を参照してください。

タイプ

ボリュームの種別が表示されます。

Standard

WSV

TPV

FTV

SDV

SDPV

Temporary

用途

ボリュームの用途が表示されます。

  • Block

    SANで使用するボリュームです。

  • Block/Dedupe&Comp

    Deduplication機能およびCompression機能が有効なボリュームです。

  • Block/Dedupe

    Deduplication機能が有効なボリュームです。

  • Block/Comp

    Compression機能が有効なボリュームです。

  • File

    NASで使用するボリュームです。

  • System

    以下のシステムボリュームです。詳細は、[ ボリューム詳細 ] 画面([ Basic ] タブ)の「用途詳細」を参照してください。

  • Migration

    データ移行で使用する 外部ボリューム です。

  • Veeam

    Deduplication機能およびCompression機能が無効なVeeamスナップショットボリュームです。

  • Dedupe&Comp/Veeam

    Deduplication機能およびCompression機能が有効なVeeamスナップショットボリュームです。

  • Dedupe/Veeam

    Deduplication機能が有効なVeeamスナップショットボリュームです。

  • Comp/Veeam

    Compression機能が有効なVeeamスナップショットボリュームです。

容量

ボリュームの容量が表示されます。

タイプが「SDV」の場合、仮想容量が表示されます。

RAIDグループ/TPP/FTRP No.

以下の番号が表示されます。

  • タイプが「WSV」の場合

    代表ボリューム が属するRAIDグループの番号が表示されます。

  • タイプが「TPV」の場合

    ボリュームが属する TPPの番号が表示されます。

  • タイプが「FTV」の場合

    ボリュームが属する FTRPの番号が表示されます。

  • タイプが「Standard」で用途が「Migration」の場合

    外部ボリュームが属する 外部RAIDグループの番号が表示されます。

  • そのほかのタイプの場合

    ボリュームが属するRAIDグループの番号が表示されます。

RAIDグループ/TPP/FTRP名

以下の名前が表示されます。

  • タイプが「WSV」の場合

    代表ボリュームが属するRAIDグループの名前が表示されます。

  • タイプが「TPV」の場合

    ボリュームが属する TPPの名前が表示されます。

  • タイプが「FTV」の場合

    ボリュームが属する FTRPの名前が表示されます。

  • タイプが「Standard」で用途が「Migration」の場合

    外部ボリュームが属する外部RAIDグループの名前が表示されます。

  • そのほかのタイプの場合

    ボリュームが属するRAIDグループの名前が表示されます。

暗号化

暗号化の状態が表示されます。

ETERNUS DX60 S5の場合、本項目は表示されません。

  • CM

    CM により暗号化されているボリュームです。

  • 「-」(ハイフン)

    暗号化されていない(平文の)ボリュームです。

  • SED

    SED により暗号化されているボリュームです。

UID

UID (Universal Identifier) が表示されます。

UIDは、オープンシステム系サーバからボリュームを特定するための識別子(デバイス名)です。UIDの状態は、「UIDモード」に表示されます。

データコンテナボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

32桁の半角数字英大文字(16進数)

備考
  • 外部LU情報 を引き継いだ 外部ボリュームの場合、外部ボリュームの UID が表示されます。外部LU情報を引き継いでいない外部ボリュームの場合、本装置(ローカルストレージ装置)で割り当てた UID が表示されます。

  • 外部LU情報を削除した場合、本装置で割り当てた UID が表示されます。詳細は、「外部LU情報削除」を参照してください。

UIDモード

UIDの状態が表示されます。

データコンテナボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • デフォルト

    以下の場合に表示されます。

    • 本装置で作成したボリューム

    • 外部LU情報を引き継いでいないボリューム (*1)

  • カスタム

    以下のいずれかの場合に表示されます。

    • CLI コマンド "set volume" で変更したUIDを適用したボリューム

    • Storage Cluster機能で使用されているボリューム

  • External

    外部LU情報を引き継いでいるボリューム (*1)の場合に表示されます。

*1  :  無停止ストレージマイグレーションによるデータ移行前、移行中、および移行後のボリュームに表示されます。
備考
  • 外部LU情報を削除した場合、本項目は「External」から「デフォルト」に変更されます。詳細は、「外部LU情報削除」を参照してください。

処理

現在実行中の処理が表示されます。現在実行中の処理が複数ある場合、「xx:yy:zz」のように処理が「:」(コロン)で区切られて表示されます。「xx」には、「暗号化中」、「フォーマット中」、「マイグレーション中」、または「平準化中」が表示されます。「yy」には、「容量最適化中」、「容量最適化予約中」、「自動で停止する」、または「手動で停止する」が表示されます。「zz」には、「容量最適化中」または「容量最適化予約中」が表示されます。

なお、「自動で停止する」および「手動で停止する」は、無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録済みの場合だけ表示されます。

現在実行中の処理がない場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • 暗号化中

    暗号化変換中です。

  • フォーマット中

    フォーマット中です。

  • マイグレーション中

    RAIDマイグレーション 中です。

  • 平準化中

    TPV平準化中またはFTRP平準化中です。

  • 容量最適化中

    TPVまたはFTVで 容量最適化中です。

  • 容量最適化予約中

    TPVまたはFTVで容量最適化予約中 (*1) です。

  • 自動で停止する

    移動元ボリュームと移動先ボリューム間のデータ同期を自動で停止します。

  • 手動で停止する

    移動元ボリュームと移動先ボリューム間のデータ同期を手動で停止します。

*1  :  RAIDマイグレーションで「マイグレーション後にTPV/FTV容量最適化を開始する」を有効にした場合、移動元ボリュームは容量最適化予約状態になります。
備考
  • 「RAIDマイグレーション開始」を使用して無停止ストレージマイグレーションによるデータ移行を開始するときに、マイグレーション完了後のデータ同期に「自動で停止する」または「手動で停止する」を選択した場合、移動元ボリュームの本項目には「マイグレーション中:自動で停止する」または「マイグレーション中:手動で停止する」が表示されます。

    「手動で停止する」を選択した場合、マイグレーションが完了していても移動元ボリュームと移動先ボリューム間でデータ同期中は、移動元ボリュームの処理に「マイグレーション中:手動で停止する」が表示されます。

コピー動作保護

ボリュームの保護設定状況またはミラーリング予約などボリュームの属性が表示されます。

データコンテナボリュームの場合、「No」が表示されます。

  • Yes

    保護されています。コピー先ボリュームとして使用できません。

  • No

    保護されていません。コピー先ボリュームとして使用できます。

  • DLM (Dynamic LUN Mirroring)

    コピー動作保護されているかどうかにかかわらず、Dynamic LUN Mirroring 機能により、RECのコピー先として作成中のボリュームに設定される属性です。この属性が表示される場合、作成に失敗して装置に残ってしまったボリュームの可能性があります。

  • ODX (Offloaded Data Transfer)

    ODXバッファーボリュームです。ODXバッファーボリュームはボリューム保護非対象です。

Storage Cluster

ボリュームが Storage Cluster機能で使用されている場合は「有効」が、使用されていない場合は「無効」が表示されます。

本項目は、Storage Cluster機能が「有効」の場合だけ表示されます。

Virtual Volume

ボリュームが Virtual Volume機能で使用されている場合は「有効」が、使用されていない場合は「無効」が表示されます。Virtual Volume 機能で使用されていても、$VVOL_METAは「無効」が表示されます。「$VVOL_META」は、Virtual Volume 機能で使用される管理情報(メタデータ)が格納されるシステムボリュームです。

本項目は、Virtual Volume機能が「有効」の場合だけ表示されます。

Allocation

ボリュームの Allocation方式が表示されます。

タイプが「TPV」または「FTV」以外の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • Thin

    Write I/O を受け付けた時点で、ボリュームの対象領域に物理領域を割り当てます。

  • Thick

    ボリューム作成時にボリュームの全領域に対して、物理領域を割り当てます。

使用容量

ボリュームの使用容量(物理割り当て済み容量)が表示されます。

以下の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

*1  :  Deduplication/Compressionボリュームの使用容量を確認する場合は、該当Deduplication/Compressionボリュームが属するTPPに作成されたデータコンテナボリュームの使用容量を確認してください。データコンテナボリュームの使用容量は、該当TPPに作成されたすべてのDeduplication/Compressionボリュームの使用容量に相当します。

オリジナルデータサイズ

ボリュームに書き込まれた圧縮前のデータ容量(論理割り当て容量)が表示されます。

Deduplication/Compressionボリューム以外は、「使用容量」と同じ容量が表示されます。

以下の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • タイプが「TPV」および「FTV」以外

  • タイプが「TPV」で、用途が「System」

  • タイプが「FTV」で、用途が「System」

  • 圧縮前のデータ容量を取得できない

本項目は、Deduplication/Compression機能が有効な場合だけ表示されます。

使用率

ボリュームの使用率(0 ~ 100 %)が表示されます。

  • Deduplication/Compressionボリュームの場合、圧縮前のデータ容量とボリューム容量の割合が表示されます。

    使用率 = オリジナルデータサイズ ÷ 容量

  • そのほかのボリュームの場合、物理割り当て済み容量とボリューム容量の割合が表示されます。

    使用率 = 使用容量 ÷ 容量

タイプが「TPV」および「FTV」以外の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

閾値

ボリュームの使用率を監視する閾値(1 ~ 100 %)が表示されます。

使用率が閾値に達した場合、ホストセンスが報告されます。

以下の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • タイプが「TPV」および「FTV」以外

  • データコンテナボリューム

備考
  • TPVおよびDeduplication/Compressionボリュームの閾値を変更する場合は、「シン・プロビジョニングボリューム閾値設定」を使用します。

  • TPPの閾値は、[ 閾値 ] 画面で確認できます。詳細は、「閾値(シン・プロビジョニングプール)」を参照してください。

  • FTRPの閾値は、[ Flexible Tier Pool ] 画面で確認できます。詳細は、「Flexible Tier Pool(基本情報)」を参照してください。

データ削減処理CM

Deduplication/Compressionボリュームおよびデータコンテナボリュームの場合、データの重複排除/圧縮を制御するCMが表示されます。

そのほかのボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、Deduplication/Compression機能が有効な場合だけ表示されます。

ETERNUS DX900 S5またはETERNUS DX8900 S4の場合

CE#x CM#y

そのほかのモデルの場合

CM#y

x:CE番号

y:CM番号

備考
  • Deduplication/Compressionボリュームのデータ削減処理CM は、Web GUI から変更できます。詳細は、「データ削減処理CM変更」を参照してください。

  • データコンテナボリュームのデータ削減処理CM は、Web GUI から変更できません。変更する場合は、CLIを使用してください。

外部LU情報

ボリュームが 外部LU情報 を引き継ぐかどうかが表示されます。

用途が「Migration」(データ移行前またはデータ移行中)で、外部LU情報を引き継ぐ外部ボリュームは、本項目に「引き継ぐ」が表示されます。

以下の場合、本項目に「-」(ハイフン)が表示されます。

  • データ移行後(用途が「Block」)の場合、外部LU情報を引き継いだボリューム

  • 外部LU情報を引き継がない外部ボリューム

  • 外部LU情報を削除したボリューム

  • ボリューム(内部ボリューム

本項目は、無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録されている場合だけ表示されます。

スナップショット名

Veeam Backup & Replication(以降、Veeam B&R と呼ぶ)から操作できるボリュームの場合、以下の名前が表示されます。

  • ボリュームが Veeam セッションのコピー先(Veeamスナップショットボリューム)の場合、スナップショット名が表示されます。Veeam B&Rの操作画面に表示される名前です。

  • ボリュームが SnapOPC+セッションのコピー先の場合、ボリューム名が表示されます。ボリューム一覧に表示される「名前」と同じものです。

そのほかのボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、ETERNUS DX8100 S4 以外で、Veeam Storage Integration ライセンスが登録されている場合に表示されます。

WSVまたは「LUNコンカチネーション」で連結したボリュームを選択した場合、[ 使用RAIDグループ ] タブが表示されます。表示項目については、[ ボリューム詳細 ] 画面([ 使用RAIDグループ ] タブ) を参照してください。

[ ボリューム詳細 ] 画面([ Basic ] タブ)

ボリューム情報

ボリューム番号、ボリューム名、タイプ、および用途が表示されます。

項目 説明

ステータス

ボリュームのステータスが表示されます。

正常な場合、「Available」が表示されます。

詳細は、「ボリュームのステータス」を参照してください。

使用状況

データコンテナボリュームの使用状況が表示されます。

  • Normal

    データコンテナボリュームの使用率が80 %未満です。

    または、DeduplicationおよびCompressionが両方とも無効です。

  • Attention

    データコンテナボリュームの使用率が80 %以上または空き容量がない状態です。

  • Unknown

    上記以外の状態

本項目は、タイプが「TPV」または「FTV」の場合に表示されます。

容量

ボリュームの容量が実際の容量に応じた単位で表示されます。

RAIDグループ上の容量

ボリュームの容量がRAIDグループ上または外部RAIDグループ 上に確保された容量に応じた単位で表示されます。

ユーザーが入力した容量が表示される上記項目「容量」に対し、「RAIDグループ上の容量」には、ボリュームの基本サイズ単位にRAIDグループに確保された容量が表示されます。

タイプが「Standard」、「WSV」、「SDV」、「SDPV」、または「Temporary」の場合に表示されます。

使用容量

ボリュームの使用容量(物理割り当て済み容量)が表示されます。

Deduplication/Compressionボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、タイプが「TPV」または「FTV」の場合に表示されます。

オリジナルデータサイズ

ボリュームに書き込まれた圧縮前のデータ容量(論理割り当て容量)が表示されます。

Deduplication/Compressionボリューム以外は、「使用容量」と同じ容量が表示されます。

以下の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • タイプが「TPV」で、用途が「System」

  • タイプが「FTV」で、用途が「System」

  • 圧縮前のデータ容量を取得できない

本項目は、Deduplication/Compression機能が有効で、タイプが「TPV」および「FTV」の場合に表示されます。

使用率

ボリュームの使用率(0 ~ 100 %)が表示されます。

  • Deduplication/Compressionボリュームの場合、圧縮前のデータ容量とボリューム容量の割合が表示されます。

    使用率 = オリジナルデータサイズ ÷ 容量

  • そのほかのボリュームの場合、物理割り当て済み容量とボリューム容量の割合が表示されます。

    使用率= 使用容量 ÷ 容量

本項目は、タイプが「TPV」または「FTV」の場合に表示されます。

閾値

ボリュームの使用率を監視する閾値(1 ~ 100 %)が表示されます。

使用率が閾値に達した場合、ホストセンスが報告されます。

データコンテナボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、タイプが「TPV」または「FTV」の場合に表示されます。

8KB

32KB

256KB

NAS FSブロックサイズ

NASファイルシステム(NAS運用ボリューム)のブロックサイズが表示されます。

用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。

最大NAS運用ボリューム容量および最大ファイルサイズは、NASファイルシステムのブロックサイズごとに異なります。詳細は、以下の表を参照してください。

「NAS FS ブロックサイズ」ごとの最大NAS運用ボリューム容量および最大ファイルサイズ

NAS FSバージョン (*1) NAS FSブロックサイズ
8KB 32KB 256KB
最大NAS運用ボリューム容量 5 32TB 128TB 128TB
最大ファイルサイズ (*2) 5 1TB 4TB 32TB
*1  :  NASファイルシステム(NAS運用ボリューム)のバージョンです。詳細は、「NAS FSバージョン」を参照してください。
*2  :  共有フォルダー内に作成するユーザーデータのサイズのことです。
NAS FSバージョン

NASファイルシステム(NAS運用ボリューム)のバージョンが表示されます。

用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。「NAS FSバージョン」ごとの最大NAS運用ボリューム容量については、「「NAS FS ブロックサイズ」ごとの最大NAS運用ボリューム容量および最大ファイルサイズ」を参照してください。
NAS FSバージョン ボリューム容量拡張 説明
5 可能 (*1)

「NAS FSブロックサイズ」は「8KB」、「32KB」、または「256KB」です。

バージョンが「5」以降では、共有フォルダーごとにクォータ情報を設定できます。

*1  :  詳細は、「NASボリューム再構成」および「シン・プロビジョニングボリューム容量拡張」を参照してください。

RAIDグループ No.

ボリュームが属するRAIDグループまたは外部RAIDグループの番号が表示されます。

タイプが「WSV」の場合、代表ボリュームが属するRAIDグループの番号が表示されます。

タイプが「TPV」または「FTV」の場合、本項目は表示されません。

RAIDグループ名

ボリュームが属するRAIDグループまたは外部RAIDグループの名前が表示されます。

タイプが「WSV」の場合、代表ボリュームが属するRAIDグループの名前が表示されます。

タイプが「TPV」または「FTV」の場合、本項目は表示されません。

シン・プロビジョニングプール No.

ボリュームが属するTPPの番号が表示されます。

タイプが「TPV」の場合だけ表示されます。

シン・プロビジョニングプール名

ボリュームが属するTPPの名前が表示されます。

タイプが「TPV」の場合だけ表示されます。

FTRP No.

ボリュームが属するFTRPの番号が表示されます。

タイプが「FTV」の場合だけ表示されます。

FTRP名

ボリュームが属するFTRPの名前が表示されます。

タイプが「FTV」の場合だけ表示されます。

暗号化

ボリュームの暗号化の状態が表示されます。

ETERNUS DX60 S5の場合、本項目は表示されません。

CM

「-」(ハイフン)

SED

データ保護

ボリュームのデータ保護方式が表示されます。

  • デフォルト

    装置内でデータを保護します。

  • T10-DIF

    装置内およびホスト経路で、T10-DIF (Data Integrity Field) に準拠したデータ保護をします。ホストインターフェースがFCの場合だけ有効です。

Wide Stripe Size

Wide Stripe Size が表示されます。

「Wide Stripe Size」とは、各RAIDグループに順番に割り当てる WSV Unitのサイズです。タイプが「WSV」以外の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • Normal

    RAIDレベルごとに持つ基本サイズ (*1)の整数倍で16 MB以下になる最大サイズです。

  • Small

    RAIDレベルごとに持つ基本サイズ (*1)の整数倍で2 MB以下になる最大サイズです。ただし、基本サイズが2 MBを超える場合は、基本サイズになります。

*1  :  ボリューム作成時の基本サイズ(ストライプサイズ)のことです。詳細は、「RAIDレベルごとの基本サイズ」を参照してください。

予約削除

SDPVの予約削除状態が表示されます。

SDPVが使用中の場合に「Snap Data Pool Volume削除」でSDPVを削除すると、予約削除状態になります。タイプが「SDPV」以外の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • Yes

    SDPVが予約削除中です。

  • No

    SDPVが予約削除中ではありません。

UID

UIDが表示されます。

データコンテナボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

32桁の半角数字英大文字(16進数)

備考
  • 外部LU情報を引き継いだ外部ボリュームの場合、外部ボリュームの UID が表示されます。外部LU情報を引き継いでいない外部ボリュームの場合、本装置(ローカルストレージ装置)で割り当てた UID が表示されます。

  • 外部LU情報を削除した場合、本装置で割り当てた UID が表示されます。詳細は、「外部LU情報削除」を参照してください。

UIDモード

UIDの状態が表示されます。

データコンテナボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

デフォルト

カスタム

External

備考
  • 外部LU情報を削除した場合、本項目は「External」から「デフォルト」に変更されます。詳細は、「外部LU情報削除」を参照してください。

Storage Cluster

ボリュームが Storage Cluster機能で使用されている場合は「有効」が、使用されていない場合は「無効」が表示されます。

本項目は、Storage Cluster機能が「有効」の場合だけ表示されます。

Virtual Volume

ボリュームが Virtual Volume機能で使用されている場合は「有効」が、使用されていない場合は「無効」が表示されます。Virtual Volume 機能で使用されていても、$VVOL_METAは「無効」が表示されます。

本項目は、Virtual Volume機能が「有効」の場合だけ表示されます。

Allocation

ボリュームの Allocation方式が表示されます。

タイプが「TPV」または「FTV」以外の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

Thin

Thick

用途詳細

ボリュームの詳細な用途が表示されます。

用途 用途詳細 説明

Block

Block

SANで使用するボリュームです。

Block/Dedupe&Comp

Block Deduplication and Compression Enabled

Deduplication/Compressionボリュームです。

Deduplication機能およびCompression機能が有効なボリュームです。

Block/Dedupe

Block Deduplication Enabled

Deduplication/Compressionボリュームです。

Deduplication機能が有効なボリュームです。

Block/Comp

Block Compression Enabled

Deduplication/Compressionボリュームです。

Compression機能が有効なボリュームです。

File

NAS Data

NASで使用する運用ボリュームです。

NAS Dataは、Web GUIから作成できます。

NAS Backup

NASで使用するバックアップ用のボリュームです。

NAS Backupは、CLIまたはETERNUS SF Storage Cruiser で作成します。

NAS Snapshot

NASで使用するスナップショット先SDVです。

「スナップショット設定」を実行すると、自動的に作成されます。

System

NAS CM#0 System (*1)

NASシステムの CM#0 で使用するシステムボリュームです。

NAS CM#1 System (*1)

NASシステムの CM#1 で使用するシステムボリュームです。

NAS FS Management (*1)

NASシステムのファイル管理に使用するシステムボリュームです。

NAS CM#0 EX System (*2)

NASシステムにおいて、CM#0のNAS監査ログ格納用に使用するNAS拡張システムボリュームです。

NAS CM#1 EX System (*2)

NASシステムにおいて、CM#1のNAS監査ログ格納用に使用するNAS拡張システムボリュームです。

VVOL Metadata

Virtual Volume機能で使用される管理情報(メタデータ)が格納されるシステムボリュームです。

Virtual Volume機能が「有効」の場合、ETERNUS SF Storage Cruiser から最初のVVOLを作成したとき、自動的に作成されます。

Data Container (*3)

データコンテナボリュームです。

重複排除/圧縮機能で使用するコンテナボリュームです。

Migration

Migration

データ移行で使用する 外部ボリューム です。

Veeam

Veeam

Deduplication機能およびCompression機能が無効なVeeam スナップショットボリュームです。

Dedupe&Comp/Veeam

Dedupe&Comp/Veeam

Deduplication機能およびCompression機能が有効なVeeam スナップショットボリュームです。

Dedupe/Veeam

Dedupe/Veeam

Deduplication機能が有効なVeeam スナップショットボリュームです。

Comp/Veeam

Comp/Veeam

Compression機能が有効なVeeam スナップショットボリュームです。

*1  :  NAS Data を作成した際に自動的に作成されます。
*2  :  CLIコマンド "create volume" で作成します。Web GUI からは作成できません。本書では、用途が「System」のNASボリュームを総称して「NASシステムボリューム」と呼びます。
*3  :  TPPの Deduplication/Compression(重複排除/圧縮機能)を有効に設定したとき、自動的に作成されます。

データ削減処理CM

Deduplication/Compressionボリュームおよびデータコンテナボリュームの場合、データの重複排除/圧縮を制御するCMが表示されます。

そのほかのボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、Deduplication/Compression機能が有効な場合だけ表示されます。

ETERNUS DX900 S5またはETERNUS DX8900 S4の場合

CE#x CM#y

そのほかのモデルの場合

CM#y

x:CE番号

y:CM番号

処理

現在実行中の処理が表示されます。

現在実行中の処理がない場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

処理が複数ある場合、「xx:yy:zz」のように処理が「:」(コロン)で区切られて表示されます。「xx」には、「暗号化中」、「フォーマット中」、「マイグレーション中」、または「平準化中」が表示されます。「yy」には、「容量最適化中」、「容量最適化予約中」、「自動で停止する」、または「手動で停止する」が表示されます。「zz」には、「容量最適化中」または「容量最適化予約中」が表示されます。

なお、「自動で停止する」および「手動で停止する」は、無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録済みの場合だけ表示されます。

備考
  • 「RAIDマイグレーション開始」を使用して無停止ストレージマイグレーションによるデータ移行を開始するときに、マイグレーション完了後のデータ同期に「自動で停止する」または「手動で停止する」を選択した場合、移動元ボリュームの本項目には「マイグレーション中:自動で停止する」または「マイグレーション中:手動で停止する」が表示されます。

    「手動で停止する」を選択した場合、マイグレーションが完了していても移動元ボリュームと移動先ボリューム間でデータ同期中は、以下が表示されます。

    項目 移動元ボリューム 移動先ボリューム
    用途詳細 Migration Block
    処理 マイグレーション中:手動で停止する マイグレーション中
    マイグレーション状態 Active Active
    進捗率 100 % 100 %

マイグレーション状態

RAIDマイグレーションの状態が表示されます。

処理が「マイグレーション中」以外の場合、本項目は表示されません。

  • Reserved

    RAIDマイグレーションは、リザーブ状態です。

  • Active

    RAIDマイグレーションは、正常に動作中です。

  • Error

    エラーによりRAIDマイグレーションは中止されました。

  • 「-」(ハイフン)

    上記以外の状態です。

進捗率

現在実行中の処理の進捗がバーと進捗率(0 ~ 100 %)で表示されます。画面を更新すると、進捗率が最新になります。現在実行中の処理がない場合、またはマイグレーション状態が「Reserved」の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

推定残り時間

フォーマットの推定残り時間が表示されます。画面を更新すると、推定残り時間が最新になります。処理が「フォーマット中」以外の場合、本項目は表示されません。

  • 計算中

    推定残り時間を計算中です。

  • 30日以上

    推定残り時間が30日以上です。

  • x日y時間z分

    推定残り時間が1分以上、30日未満です。1日未満の場合、「日」は省略されます。1時間未満の場合、「日」と「時間」は省略されます。

  • 1分未満

    推定残り時間が1分未満です。

注意
  • 推定残り時間は、参照した時点のI/O負荷によって、増えたり、減ったりする可能性があります。

残り容量

フォーマットの残り容量が表示されます。画面を更新すると、残り容量が最新になります。処理が「フォーマット中」以外の場合、本項目は表示されません。

容量最適化進捗率

現在実行中の容量最適化の進捗がバーと進捗率(0 ~ 100 %)で表示されます。画面を更新すると、容量最適化進捗率が最新になります。容量最適化中でない場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

装置状態が「Not Ready」の場合、空白になります。

デバイス総容量

ファイルシステムの総容量が表示されます。

「デバイス総容量」とは、ユーザーが使用できるNAS運用ボリュームの容量です。

本項目は、用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。

デバイス使用量

ファイルシステムの使用量が表示されます。

「デバイス使用量」とは、ユーザーがすでに使用しているNAS運用ボリュームの容量です。

本項目は、用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。

デバイス空き容量

ファイルシステムの空き容量が表示されます。

「デバイス空き容量」とは、ユーザーが今後使用できるNAS運用ボリュームの容量です。

本項目は、用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。

ファイルシステム情報

ファイルシステムのマウント状態が表示されます。

本項目は、用途詳細が「NAS Data」の場合だけ表示されます。

外部LU情報

ボリュームが外部LU情報を引き継ぐかどうかが表示されます。

用途が「Migration」(データ移行前またはデータ移行中)で、外部LU情報を引き継ぐ外部ボリュームは、本項目に「引き継ぐ」が表示されます。

以下の場合、本項目に「-」(ハイフン)が表示されます。

  • データ移行後(用途が「Block」)の場合、外部LU情報を引き継いだボリューム

  • 外部LU情報を引き継がない外部ボリューム

  • 外部LU情報を削除したボリューム

  • ボリューム(内部ボリューム)

本項目は、無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録されている場合だけ表示されます。

スナップショット名

Veeam B&R から操作できるボリュームの場合、以下の名前が表示されます。

  • ボリュームが Veeam セッションのコピー先(Veeamスナップショットボリューム)の場合、スナップショット名が表示されます。Veeam B&Rの操作画面に表示される名前です。

  • ボリュームが SnapOPC+セッションのコピー先の場合、ボリューム名が表示されます。ボリューム一覧に表示される「名前」と同じものです。

そのほかのボリュームの場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

本項目は、ETERNUS DX8100 S4以外で、Veeam Storage Integration ライセンスが登録されている場合に表示されます。

[ ボリューム詳細 ] 画面([ 使用RAIDグループ ] タブ)

[ 使用RAIDグループ ] タブは、ボリュームタイプが「TPV」および「FTV」の場合、表示されません。

使用RAIDグループ情報

使用RAIDグループ情報が以下の順序に表示されます。表示内容のソートはできません。

  • タイプが「Standard」の場合、LUNコンカチネーション で連結しているボリューム順

  • タイプが「WSV」の場合、WSV Unitの連結番号順(WSV Unit をRAIDグループに割り当てる際の順番)

項目 説明

RAIDグループNo.

連結しているボリュームまたはWSV Unit が所属するRAIDグループの番号が表示されます。

RAIDグループ名

連結しているボリュームまたはWSV Unit が所属するRAIDグループの名前が表示されます。

容量

連結しているボリュームまたはWSV Unitの容量が表示されます。容量は、実際の容量に応じた単位で表示されます。

RAIDグループ上の容量

連結しているボリュームまたはWSV UnitのRAIDグループ上に確保された容量が表示されます。容量は、確保された容量に応じた単位で表示されます。

[ ボリューム詳細 ] 画面([ Snapshot ] タブ)

[ Snapshot ] タブは、NAS運用ボリューム(用途詳細が「NAS Data」)の場合だけ表示されます。

ボリューム情報

ボリューム番号、ボリューム名、タイプ、および用途 (「File」) が表示されます。

項目 説明

ステータス

NAS運用ボリュームのステータスが表示されます。

詳細は、「ボリュームのステータス」を参照してください。

容量

NAS運用ボリュームの容量が表示されます。

用途詳細

NAS運用ボリュームの用途詳細が表示されます。

NAS Data

スナップショット

採取モード

スナップショットの採取モードが表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • 自動

    Web GUI、CLI、またはETERNUS SF Storage Cruiser からスナップショットが設定されています。

  • 手動

    VMware vSphere Web Client からスナップショットが設定されています。

    詳細は、『ETERNUS vCenter Plug-in ユーザーズガイド』を参照してください。

スケジュール

スナップショットのスケジュール運転の状態が表示されます。

スナップショットが未設定の場合、または採取モードが「手動」の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

動作中

停止中

セッションステータス

スナップショットのセッションのステータスが表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • Normal

    スナップショットは正常動作中です。

  • Error

    エラーにより一部のスナップショットが参照できません。

    スナップショット情報の世代ごとのセッションステータスに 1世代でも「Error」がある場合、本項目に「Error」が表示されます。

スケジュール日

スナップショットの採取スケジュール(設定曜日)が表示されます。

すべての曜日が設定されている場合は、「毎日」が表示されます。

スナップショットが未設定の場合、または採取モードが「手動」の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

スケジュール時間

スナップショットの採取スケジュール(設定時間)が表示されます。

すべての時間が設定されている場合は、「毎時」が表示されます。

スナップショットが未設定の場合、または採取モードが「手動」の場合、「-」(ハイフン)が表示されます。

世代数

スナップショットの世代数が表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

ETERNUS DX100 S5:

1 ~ 64

ETERNUS DX200 S5:

1 ~ 128

ETERNUS DX500 S5:

1 ~ 128

ETERNUS DX600 S5

1 ~ 128

RAIDグループNo.

スナップショット先SDVが所属するRAIDグループ番号が表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

RAIDグループ名

スナップショット先SDVが所属するRAIDグループ名が表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

スナップショット情報

項目 説明

スナップショット日時

スナップショットが採取された日時(YYYY-MM-DD hh:mm:ss)が降順に表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

セッションステータス

スナップショットのセッションのステータスが表示されます。

スナップショットが未設定の場合は、「-」(ハイフン)が表示されます。

  • Normal

    スナップショットは正常動作中です。

  • Error

    エラーによりスナップショットを中止しました。

ボリュームNo.

スナップショット先SDVのボリューム番号が表示されます。

ボリューム名

スナップショット先SDVのボリューム名が表示されます。

フィルター設定

機能説明

フィルター設定は、指定したすべての条件に一致するボリュームだけを一覧表示するための機能です。

初期状態は絞り込みなしです。指定できる条件は以下のとおりです。

項目 説明 設定値

名前

表示したいボリュームの名前を入力します。

ボリューム名で絞り込まない場合、本項目を空白にしてください。

ボリューム名

空白

ステータス

表示したいボリュームのステータスを選択します。

すべて

ボリュームのステータス」を参照

タイプ

表示したいボリュームのボリューム種別を選択します。

シン・プロビジョニング機能が「有効」の場合だけ、選択肢に「TPV」と「FTV」が表示されます。

すべて

Standard

TPV

FTV

WSV

SDV

SDPV

Temporary

用途

表示したいボリュームの用途を選択します。

Deduplication/Compression機能が有効の場合だけ、選択肢に「Block/Dedupe&Comp」、「Block/Dedupe」、および「Block/Comp」が表示されます。

無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録されている場合だけ、選択肢に「Migration」が表示されます。

Veeam Storage Integration ライセンスが登録されている場合だけ、選択肢に「Veeam」、「Dedupe&Comp/Veeam」、「Dedupe/Veeam」、および「Comp/Veeam」が表示されます。

すべて

Block

Block/Dedupe&Comp

Block/Dedupe

Block/Comp

File

System

Migration

Veeam

Dedupe&Comp/Veeam

Dedupe/Veeam

Comp/Veeam

暗号化

表示したいボリュームの暗号化状態を選択します。

すべて

CM

「-」(ハイフン)

SED

UIDモード

表示したいボリュームのUIDの状態を選択します。

すべて

デフォルト

カスタム

External

「-」(ハイフン)

処理

表示したいボリュームで実行中の処理を選択します。

無停止ストレージマイグレーションライセンスが登録されている場合だけ、選択肢に「自動で停止する」および「手動で停止する」が表示されます。

すべて

暗号化中

フォーマット中

マイグレーション中

平準化中

容量最適化中

容量最適化予約中

自動で停止する

手動で停止する

「-」(ハイフン)

Storage Cluster

表示したいボリュームの Storage Cluster機能の使用状況を選択します。

本項目は、Storage Cluster機能が「有効」の場合だけ表示されます。

すべて

有効

無効

Virtual Volume

表示したいボリュームの Virtual Volume機能の使用状況を選択します。

本項目は、Virtual Volume機能が「有効」の場合だけ表示されます。

すべて

有効

無効

Allocation

表示したいボリュームの Allocation方式を選択します。

すべて

Thin

Thick