共有フォルダー作成

概要

共有フォルダーを作成します。

共有フォルダーごとに、アクセス可能なプロトコル、アクセス許可または拒否するホスト、およびCIFSアクセス権限を設定します。

ホームディレクトリも本機能で作成します。ホームディレクトリは、共有フォルダーの1つです。

本機能は、ユニファイドストレージ環境で使用します。

登録可能共有フォルダー数

プロトコル 共有フォルダー数 (*1)
Windows CIFS 256
UNIX NFS 256
Windows CIFS と UNIX NFSの合計 256
*1  :  使用する環境により、最大数の共有フォルダーを作成できない場合があります。
注意
  • 共有フォルダーを作成する前に以下の設定が必要です。
    • ユニファイドストレージ環境で使用するTPP を作成します。詳細は、「シン・プロビジョニングプール作成」を参照してください。

    • NAS運用ボリュームを作成します。詳細は、「ボリューム作成」を参照してください。

  • 事前に、認証サーバが設定されていることを確認してください。認証サーバを設定する場合は、「認証サーバ設定」を参照してください。

  • 入力情報の文字数の合計が設定可能文字数(5120文字)が超えた場合、エラーが表示されます。文字数の合計が設定可能文字数以内の場合、入力した文字種を確認してください。「"」(0x22)(ダブル・クォーテーション)および「'」(0x27)(シングル・クォーテーション)は2文字として扱われます。

  • 共有フォルダーの作成が正常終了しなかった場合、装置の状態が正常になってから再度実施してください。

  • メタキャッシュ再配置中のNAS運用ボリュームに共有フォルダーを作成すると、最大2分間処理が遅延する場合があります。

  • CIFSアクセス権限は、権限設定後に確立したCIFSアクセスセッションから有効になります。

備考
  • 共有フォルダーを新規に作成する場合、作成された共有フォルダーに以下の項目が固定で設定されます。
    • 書き込み権限は、「Yes(書き込み権限あり)」

    • Oplocksは、「Disable(使用しない)」

    「書き込み権限」と「Oplocks」は変更できます。詳細は、「共有フォルダー変更」を参照してください。
  • 「ホームディレクトリ」とは、ユーザーごとに作成され、ユーザーが自由に使用できる専用の共有フォルダーです。ユーザーは、CIFS接続でホームディレクトリを使用します。Active Directory認証サーバまたはローカルユーザー認証で認証されたユーザーが、ホームディレクトリを使用できます。

ユーザー権限

デフォルトロールにおける実行可否

デフォルトロール 実行可否
Monitor  
Admin
StorageAdmin
AccountAdmin  
SecurityAdmin  
Maintainer

権限とロールについては、「役割および権限」を参照してください。

設定内容

共有フォルダー設定

項目 説明 設定値

用途

共有フォルダーの使用用途を選択します。

  • 一般的な共有フォルダーを作成する場合、「File Sharing」

  • ホームディレクトリを作成する場合、「Home Directory」

File Sharing

Home Directory

共有フォルダー名

用途に「File Sharing」を選択した場合、共有フォルダーの名前を入力します。

すでに存在する共有フォルダー名は付けられません。

用途に「Home Directory」を選択した場合、本項目に「homes」が表示されます。

注意
  • 共有フォルダー名を日本語で入力した場合、文字コード (UTF-8) で保存されます。共有フォルダーを扱うサーバなどの OS が「UTF-8」を許容していない場合、共有フォルダー名を正しく表示できない場合があります。

  • 用途に「File Sharing」を選択した場合

    半角英数字記号 (US-ASCII) または日本語

    ただし、以下の文字は使用できません。

    • 半角記号の "\"(0x5C)、"/"(0x2F)、

      ":"(0x3A)、"*"(0x2A)、"?"(0x3F)、

      """(0x22)、"<"(0x3C)、">"(0x3E)、

      "|"(0x7C)、"="(0x3D)、","(0x2C)、

      ";"(0x3B)、"["(0x5B)、"]"(0x5D)、

      "+"(0x2B)、および"%"(0x25)

    • 半角スペース (0x20)

    • 予約語の "."、".."、".snap"、

      "global"、"homes"、"printers"、

      および"IPC$"

      (大文字、小文字は区別 しません。)

    • "$bak"および末尾に"$bak"を付けた文字列

    • "@GMT"および先頭に"@GMT"を付けた文字列(大文字、小文字は区別しません。)

    1 ~ 76文字 (*1)

    *1  :  日本語で入力する場合、文字コード (UTF-8) に変換したとき、1 ~ 76 バイトの範囲内の文字列が入力できます。
  • 用途に「Home Directory」を選択した場合

    homes

プロトコル

用途に「File Sharing」を選択した場合、ファイルシステムで使用するプロトコルを選択します。

  • Windows CIFS を使用する場合、「CIFS」

  • UNIX NFS を使用する場合、「NFS」

  • Windows CIFSまたはUNIX NFS を使用する場合、「CIFS/NFS」

注意
  • 用途に「Home Directory」を選択した場合、本項目に「CIFS」が設定されます。

CIFS

NFS

CIFS/NFS

IPアドレス

共有フォルダーにアクセスするためのIPアドレスを入力します(IPv4アドレスまたはIPv6のグローバルアドレスかユニークローカルアドレス)。

  • IPv4アドレスの場合

    • xxx.xxx.xxx.xxx

      xxx:先頭は、1~255(10進数)

      xxx:そのほかは、0~255(10進数)

    • Class (A, B, C) 内のいずれかであること。

  • IPv6アドレスの場合

    xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx

    xxxx:0 ~ ffff (FFFF)(16進数、半角英数字)

    詳細は、「IPv6のアドレス表記」を参照

所有者

共有フォルダーの所有者を入力します。

装置の所属するドメインのユーザー名を入力してください。

用途に「Home Directory」を選択した場合、「所有者」設定は以下の機能を実施するときに使われます。

  • バックアップ

  • リストア

所有者として指定されたユーザーは、ホームディレクトリを含むバックアップをリストアまたはマウントしたときに有効になる共有フォルダー("$homes"または"homes$bak")をアクセスできます。

半角英数字記号 (US-ASCIIの (0x20)~(0x7E))

ただし、以下の文字は使用できません。

  • 半角記号の "/"(0x2F)、"["(0x5B)、"]"(0x5D)、

    ":"(0x3A)、";"(0x3B)、"|"(0x7C)、

    "="(0x3D)、","(0x2C)、"+"(0x2B)、

    "*"(0x2A)、"?"(0x3F)、"<"(0x3C)、

    ">"(0x3E)、"""(0x22)、

    および"@"(0x40)

  • 以下の予約語

    "root"、"bin"、"daemon"、

    "adm"、"lp"、"sync"、

    "shutdown"、"halt"、"mail"、

    "operator"、"games"、"ftp"、

    "nobody"、"systemd-network"、

    "dbus"、"polkitd"、"sshd"、

    "rpc"、"gluster"、"ntp"、

    "nscd"、"tss"、"nslcd"、

    "rpcuser"、"nfsnobody"、"tcpdump"、

    および"oprofile"

1 ~ 255文字

root

グループ

共有フォルダーのグループを入力します。

装置の所属するドメインのグループ名を入力してください。

用途に「Home Directory」を選択した場合、「グループ」設定は以下の機能を実施するときに使われます。

  • バックアップ

  • リストア

指定したグループは、ホームディレクトリを含むバックアップをリストアまたはマウントしたときに有効になる共有フォルダー("$homes"または"homes$bak")をアクセスできます。

なお、BUILTINグループは指定できません。

半角英数字記号 (US-ASCIIの (0x20)~(0x7E))

ただし、以下の文字は使用できません。

  • 半角記号の "/"(0x2F)、"["(0x5B)、"]"(0x5D)、

    ":"(0x3A)、";"(0x3B)、"|"(0x7C)、"="(0x3D)、

    ","(0x2C)、"+"(0x2B)、"*"(0x2A)、"?"(0x3F)、

    "<"(0x3C)、">"(0x3E)、"""(0x22)、

    および"@"(0x40)

  • 以下の予約語

    "adm"、"audio"、"audit"、

    "bin"、"cdrom"、"daemon"、

    "dbus"、"dialout"、"disk"、

    "dump"、"floppy"、"ftp"、

    "games"、"gluster"、"input"、

    "kmem"、"ldap"、"lock"、

    "lp"、"mail"、"man"、

    "mem"、"nasconf-ct-group"、

    "nfsnobody"、"nobody"、"nscd"、

    "ntp"、"oprofile"、"polkitd"、

    "root"、"rpc"、"rpcuser"、

    "ssh_keys"、"sshd"、"sys"、

    "systemd-journal"、"systemd-network"、"tape"、

    "tcpdump"、"tss"、"tty"、

    "users"、"utempter"、"utmp"、

    "video"、および"wheel"

1 ~ 255文字

root

データアクセスのSMB暗号化

共有フォルダーにアクセスする際、データをSMBプロトコルベースで暗号化する場合は「Enable」を、暗号化しない場合は「Disable」を選択します。

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合、本項目の設定が有効です。

注意
  • クライアント側がSMB3.0またはSMB3.1に未サポートの場合、データアクセスのSMB暗号化に「Enable」を設定した共有フォルダーにはアクセスできません。

  • 本項目を「Enable」に設定すると、性能が低下するおそれがあります。

Enable

Disable

アクセス許可設定に基づいた列挙

アクセス制御(ACL 機能)により参照許可のない共有フォルダーおよびディレクトリを非表示にする場合は「Enable」を、非表示にしない場合は「Disable」を選択します。

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合、本項目の設定が有効です。

注意
  • 用途に「Home Directory」を選択した場合、本項目に「Disable」が設定されます。

Enable

Disable

CIFS許可ホスト

CIFSを使用する場合、共有フォルダーへのアクセスを許可するホストをすべて入力します。

省略すると、すべてのホストからのアクセスを許可します。複数のホストを入力する場合は、カンマ","(0x2C) で区切って入力します。詳細は「ホストの入力方法」を参照してください。

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合、本項目の設定が有効です。

注意
  • 「CIFS 許可ホスト」および「CIFS 拒否ホスト」の両方を省略した場合、すべてのホストからのアクセスが許可されます。

  • 「CIFS 許可ホスト」および「CIFS 拒否ホスト」に同一のホストを入力した場合、「CIFS 許可ホスト」の条件が優先されるため、該当ホストからのアクセスは許可されます。

IPアドレス(IPv4アドレスまたはIPv6のグローバルアドレスかユニークローカルアドレス)、FQDN、またはホスト名

半角英数字記号 (US-ASCIIの (0x20)~(0x7E))

(ただし "?"(0x3F)および"\"(0x5C) を除く)

1 ~ 1023文字(区切りのカンマ ","(0x2C)の文字数を含む)

CIFS拒否ホスト

CIFSを使用する場合、共有フォルダーへのアクセスを拒否するホストをすべて入力します。

複数のホストを入力する場合は、カンマ","(0x2C) で区切って入力します。詳細は「ホストの入力方法」を参照してください。

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合、本項目の設定が有効です。

注意
  • 「CIFS 許可ホスト」および「CIFS 拒否ホスト」の両方を省略した場合、すべてのホストからのアクセスが許可されます。

  • 「CIFS 許可ホスト」および「CIFS 拒否ホスト」に同一のホストを入力した場合、「CIFS 許可ホスト」の条件が優先されるため、該当ホストからのアクセスは許可されます。

IPアドレス(IPv4アドレスまたはIPv6のグローバルアドレスかユニークローカルアドレス)、FQDN、またはホスト名

半角英数字記号 (US-ASCIIの (0x20)~(0x7E))

(ただし "?"(0x3F)および"\"(0x5C) を除く)

1 ~ 1023文字(区切りのカンマ ","(0x2C)の文字数を含む)

NFS許可ホスト

NFSを使用する場合、共有フォルダーへのアクセスを許可するホストをすべて入力します。

省略すると、すべてのホストからのアクセスを許可します。複数のホストを入力する場合は、カンマ","(0x2C) で区切って入力します。詳細は「ホストの入力方法」を参照してください。

プロトコルに「NFS」または「CIFS/NFS」を選択し、かつ 用途に「File Sharing」を選択した場合、本項目の設定が有効です。

IPアドレス(IPv4アドレスまたはIPv6のグローバルアドレスかユニークローカルアドレス)、FQDN、またはホスト名

半角英数字記号 (US-ASCIIの (0x20)~(0x7E))

(ただし "?"(0x3F)および"\"(0x5C) を除く)

1 ~ 1023文字(区切りのカンマ ","(0x2C)の文字数を含む)

ホストの入力方法

CIFS許可ホスト、CIFS拒否ホスト、またはNFS許可ホストは、以下のいずれかの方法で入力してください。

IPアドレス以外を入力するとFQDNとして扱われます。

  • 単一ホストの場合

    (例1)192.0.2.1

  • 複数ホストの場合

    ホストをカンマ ","(0x2C) で区切って入力します。

    • IPアドレスで指定します。

      (例2)192.0.2.1, 192.0.2.2, 192.0.2.3

    • IPアドレスとサブネットマスクを指定します。

      (例3)203.0.113.0/255.255.255.0

      (例4)203.0.113.0/24

CIFSアクセス許可

共有フォルダーに設定するCIFSアクセス権限の一覧が表示されます。

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択し、かつ 用途に「File Sharing」を選択した場合、本項目が表示されます。

項目 説明

CIFSアクセス許可選択チェックボックス

削除するCIFSアクセス許可を選択します(複数選択可)。

種別

CIFSアクセス権限の種別が表示されます。

「Everyone」が表示された場合、すべての「User」および「Group」が対象になります。

User

Group

Everyone

名前

CIFSアクセス権限設定対象のユーザー名またはグループ名が表示されます。

本項目は、種別に「User」または「Group」が選択されている場合だけ有効です。

権限

共有フォルダーに対する読み取り/書き込みのCIFSアクセス権限が表示されます。

Read Write

Read Only

機能ボタン

機能ボタンは、プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合に表示されます。

ボタン 説明

[ 追加 ]

「CIFSアクセス許可」を追加します。

クリックすると、[ CIFSアクセス許可追加 ] 画面に遷移します。

[ 削除 ]

CIFSアクセス許可選択チェックボックスで指定した「CIFSアクセス許可」を削除します。

削除対象を選択していない場合、[ 削除 ] ボタンはクリックできません。

ボリューム選択

装置に登録されているNAS運用ボリュームが表示されます。

項目 説明 設定値

ボリューム選択ラジオボタン

共有フォルダーを割り当てるNAS運用ボリュームのラジオボタンをオンにします。

NAS運用ボリュームが1つの場合:

該当ボリュームがオン

NAS運用ボリュームが複数ある場合:

すべてオフ

No.

NAS運用ボリュームの番号が表示されます。

 

名前

NAS運用ボリュームの名前が表示されます。

 

総容量

NAS運用ボリュームの総容量 [GB/TB] が表示されます。

 

[ CIFSアクセス許可追加 ] 画面

CIFSアクセス許可を追加します。

項目 説明 設定値

種別

CIFSアクセス権限を設定する種別を選択します。

すべてのユーザーおよびグループを対象とする場合、「Everyone」を選択してください。

備考
  • ユーザーおよびグループは、Active Directory認証サーバで管理されているユーザー情報です。

User

Group

Everyone

名前

CIFSアクセス権限設定対象のユーザー名またはグループ名を入力します(大文字、小文字は区別しません)。

本項目は、種別に「User」または「Group」を選択した場合だけ設定できます。

注意
  • 名前に「Everyone」は入力できません(大文字、小文字は区別しません)。

  • すでに使用されているユーザー名およびグループ名は使用できません。

半角英数字記号 (US-ASCII)

ただし、以下の文字は使用できません。

半角記号の "/"(0x2F)、

":"(0x3A)、"*"(0x2A)、"?"(0x3F)、

"""(0x22)、"<"(0x3C)、">"(0x3E)、

"|"(0x7C)、"="(0x3D)、","(0x2C)、

";"(0x3B)、"["(0x5B)、"]"(0x5D)、

"+"(0x2B)、および"@"(0x40)

1 ~ 2048文字

権限

共有フォルダーに対するCIFSアクセス権限を選択します。

  • 読み取り/書き込み許容の場合、「Read/Write」

  • 読み取り専用の場合、「Read Only」

種別による設定条件は以下のとおりです。

  • 種別に「ユーザー」または「グループ」を指定した場合、指定したユーザーまたはグループだけにCIFSアクセス権限が設定されます。そのほかのすべてのユーザーおよびグループは、該当共有フィルダーをアクセスできません。

  • 種別に「Everyone」を指定した場合、すべてのユーザーおよびグループにCIFSアクセス権限が設定されます。

注意
  • 1つのユーザーに「Read/Write」および「Read Only」を両方設定することはできません。

  • 1つのグループに「Read/Write」および「Read Only」を両方設定することはできません。

備考
  • 「Read/Write」は、「Read Only」より優先されます。
    • ユーザーA に「Read Only」を、ユーザーA を含むグループA に「Read/Write」を選択した場合、ユーザーA を含むグループA 内のすべてのユーザーに「Read/Write」が設定されます。

    • ユーザーA に「Read/Write」を、ユーザーA を含むグループA に「Read Only」を選択した場合、ユーザーA に「Read/Write」、ユーザーA を除くグループA 内のすべてのユーザーに「Read Only」が設定されます。

    • 種別に「Everyone」を選択した場合、装置内のすべてのグループに「Read/Write」または「Read Only」を選択したときと同様の設定状態になります。

Read/Write

Read Only

操作手順

プロトコルに「CIFS」または「CIFS/NFS」を選択した場合

  1. [ アクション ] から「共有フォルダー作成」をクリックします。

  2. 各項目を入力します。CIFSアクセス許可を追加する場合は、CIFSアクセス許可の [ 追加 ] ボタンをクリックします。

    → [ CIFSアクセス許可追加 ] 画面が表示されます。

    備考
    • CIFSアクセス許可を追加しない場合、手順4に進んでください。

  3. CIFSアクセス許可の各項目を設定して、[ OK ] ボタンをクリックします。

    → 初期画面に戻ります。

    注意
    • 各項目が入力条件を満たしていない場合、エラー画面が表示されます。

    備考
    • CIFSアクセス許可を変更する場合は、該当の「CIFSアクセス許可」を削除してから、本画面で再度追加してください。

  4. 設定内容を確認して、[ 作成 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

    注意
    • 各項目が入力条件を満たしていない場合、エラー画面が表示されます。

  5. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → 共有フォルダーの作成が開始されます。

  6. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ NAS ] 画面に戻ります。

プロトコルに「NFS」を選択した場合

  1. [ アクション ] から「共有フォルダー作成」をクリックします。

  2. 各項目を入力して、[ 作成 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

    注意
    • 各項目が入力条件を満たしていない場合、エラー画面が表示されます。

  3. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → 共有フォルダーの作成が開始されます。

  4. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ NAS ] 画面に戻ります。