RESTful API有効
概要
RESTful APIを有効にします。
RESTful APIを有効にすると、ユーザーインターフェースとしてRESTful APIを使用できます。
注意
SSL証明書が登録されていない場合、本機能を有効にできません。
備考
ファイアーウォールの設定でRESTful APIポートの有効/無効を設定します。
ユーザー権限
デフォルトロールにおける実行可否
| デフォルトロール | 実行可否 |
|---|---|
| Monitor | |
| Admin | |
| StorageAdmin | |
| AccountAdmin | |
| SecurityAdmin | |
| Maintainer |
権限とロールについては、「役割および権限」を参照してください。
操作手順
[ アクション ] から「RESTful API有効」をクリックします。
→ 確認画面が表示されます。
注意以下の場合、「RESTful API有効」はクリックできません。
装置に「GS接続機構ライセンス」が登録されている
RESTful APIが有効に設定されている
[ OK ] ボタンをクリックします。
→ RESTful API有効化の設定が開始されます。
[ 完了 ] ボタンをクリックして、[ システム ] 画面に戻ります。

