ドライブ監視パラメーター設定
概要
ドライブ監視パラメーターを更新します。
ドライブ監視パラメーターとは、ドライブの障害を判断するエラー数の閾値です。
注意
本機能を実行する場合は、サポート部門の指示に従ってください。
備考
更新したドライブ監視パラメーターは、装置に即時適用されます。
ユーザー権限
デフォルトロールにおける実行可否
| デフォルトロール | 実行可否 |
|---|---|
| Monitor | |
| Admin | |
| StorageAdmin | |
| AccountAdmin | |
| SecurityAdmin | |
| Maintainer |
権限とロールについては、「役割および権限」を参照してください。
表示内容
ドライブ監視パラメーター版数情報が表示されます。
ドライブ監視パラメーター版数情報
| 項目 | 説明 |
|---|---|
稼働版数 |
稼働中のドライブ監視パラメーターの版数が表示されます。 CxxUxxxx x:16進数 0 ~ f |
ファームウェア内版数 |
コントローラーファームウェア内のドライブ監視パラメーターの版数が表示されます。 CxxUxxxx x:16進数 0 ~ f |
設定内容
ドライブ監視パラメーターファイルを設定します。
ドライブ監視パラメーターファイル設定
| 項目 | 説明 | 設定値 |
|---|---|---|
ファイル |
設定するドライブ監視パラメーターファイルを選択します。 |
ドライブ監視パラメーターファイル |
操作手順
[ アクション ] から「ドライブ監視パラメーター設定」をクリックします。
ドライブ監視パラメーターファイルを選択して、[ 設定 ] ボタンをクリックします。
→ 確認画面が表示されます。
注意ドライブ監視パラメーターファイルの版数が有効ではない場合、エラーが表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。
→ ドライブ監視パラメーターファイルが更新されます。
[ 完了 ] ボタンをクリックして、[ ユーティリティ ] 画面に戻ります。

