Disconnect Volume from All Host Dialog
Overview
ボリュームのすべての接続を切断します。
ボリュームの接続を切断する前に、選択したボリュームへのホストアクセスを停止してください。
選択したボリュームをホストアフィニティで使用中のすべてのLUNグループから削除します。
LUNグループに属するすべてのボリュームを選択した場合、ホストアフィニティを解体しLUNグループを削除します。
一度の操作で選択可能なボリューム数の最大は256です。
選択したボリュームに接続されているホストの総数が64を超える場合、操作は失敗します。
ホストに接続されていないボリュームを選択した場合、操作は失敗します。
複数のLUNグループを使用しているホストに接続されているボリュームの接続を切断することはできません。
SASホストまたはFCoEホストに接続されているボリュームの接続を切断することはできません。
以下のボリュームの接続を切断することはできません。ETERNUS SF Storage Cruiserを使用してください。
VVOL
Storage Cluster環境で使用しているボリューム
Summary Dialog
Action
| アイコン/ボタン | Description |
|---|---|
Disconnect |
ボリュームへの接続を切断する処理を開始し、実行結果確認画面に遷移します。 |
Cancel |
入力した情報を破棄して元の画面に戻ります。 |
Display Item
| Parameter Name | Description |
|---|---|
Selected Volume(s) |
選択したボリュームの名前が表示されます。 |
Result Dialog
Action
| アイコン/ボタン | Description |
|---|---|
Close |
実行結果確認画面を閉じます。 |
Setting Item
| Name | Description |
|---|---|
Do not delete succeeded job information |
成功したJobの情報を削除するかどうかを選択します。 デフォルトは削除します。 |
Display Item
| Parameter Name | Description |
|---|---|
Start Time |
処理を開始した時刻が表示されます。 時刻は以下の形式で表示されます。 YYYY-MM-DD hh:mm:ss YYYY:年(西暦) MM:月(01 ~ 12) DD:日(01 ~ 31) hh:時(00 ~ 23) mm:分(00 ~ 59) ss:秒(00 ~ 59) |
Elapsed Time |
処理を開始してからの経過時間が表示されます。 経過時間の表示形式は以下です。 XX:YY:ZZ XX:経過時間(hours) YY:経過時間(minutes) ZZ:経過時間(seconds) Information
|
Completion Time |
本処理によって作成されたJobがすべて完了した時刻が表示されます。 時刻は以下の形式で表示されます。 YYYY-MM-DD hh:mm:ss YYYY:年(西暦) MM:月(01 ~ 12) DD:日(01 ~ 31) hh:時(00 ~ 23) mm:分(00 ~ 59) ss:秒(00 ~ 59) Information
|
Overall Status |
処理のステータスが表示されます。
|
Details
Parameter Name Description Job ID
Jobの識別子が表示されます。
本処理によって作成されたJobのみ表示されます。
Description
Jobの概要説明が表示されます。
Status
Jobのステータスが表示されます。
Success
Jobは成功し、処理が完了した状態です。
Canceled
Jobはキャンセルされ、処理が完了した状態です。
Running
Jobは実行中の状態です。
Queued
Jobは実行待ちの状態です。
Error
Jobは失敗し、処理が完了した状態です。
Error Detailsで該当JobのErrorの詳細情報を確認できます。
Partial Error
Jobは一部失敗し、処理が完了した状態です。
Error Detailsで該当JobのErrorの詳細情報を確認できます。
Completion Time
Jobの完了時刻が表示されます。
時刻は以下の形式で表示されます。
YYYY-MM-DD hh:mm:ss
YYYY:年(西暦)
MM:月(01 ~ 12)
DD:日(01 ~ 31)
hh:時(00 ~ 23)
mm:分(00 ~ 59)
ss:秒(00 ~ 59)
InformationJobのステータスが「Running」または「Queued」の場合は、「N/A」が表示されます。
Error Details
Parameter Name Description Job ID
Jobの識別子が表示されます。
本処理で作成されたJobのうち、ステータスが「Error」のJobのみ表示されます。
Error Message
エラーメッセージが表示されます。
Information表示言語として日本語を選択した場合でも、エラーメッセージは英語で表示されます。
Error Code
エラーコードが表示されます。
エラーメッセージでは原因と対処方法が判別できなかった場合は、『ETERNUS CLIユーザーズガイド』の付録A「エラーメッセージ/エラーコード」に、エラーコードごとの原因と対処方法が記載されていますので、参照してください。
Internal Code
エラー検出箇所の内部IDが表示されます。
Information技術サポート向けの情報です。
Operation Results
Jobに対応する各操作の実行結果が表示されます。
情報の表示形式は以下です。
xxx: yyy
xxx:実行結果です。「Succeeded」、「Failed」、「Execute」、または「Unexecuted」のどれかが表示されます。
yyy:操作の詳細です。操作はCLIコマンドラインの型式で表示されます。詳細は、『ETERNUS CLIユーザーズガイド』を参照してください。
複数の操作が実行された場合は、複数行にわたって操作の実行結果が表示されます。

