Modify Host Dialog

Overview

ホストの設定を変更します。

Caution
  • 運用中のホストに関してホストレスポンスを変更する場合は、必ず該当ホストへのアクセスを停止してください。また、変更後にホストの再起動が必要です。

Input Dialog

Action

アイコン/ボタン Description

Confirm

入力した情報の確認画面に遷移します。

Information
  • すべての項目を適切に変更していない場合は、確認画面へ遷移しません。

Cancel

入力した情報を破棄して元の画面に戻ります。

Setting Item

アイコン/ボタン Description

Name

変更後のホスト名を入力します。

デフォルトは、現在のホスト名が表示されます。

Information
  • ホスト名の長さは1~16文字です。

  • 使用できる文字種は半角英数字記号です(ただし、","、 "?" を除く)。

  • すでにホスト名として使用されている名前は指定できません。

Host Response Name

変更後のホストに割り当てるホストレスポンス名を選択します。

デフォルトは、現在割り当てているホストレスポンス名が表示されます。

  • Default

    下記以外のホスト接続環境の場合に設定します。

  • Solaris MPxIO

    Oracle Solarisホストと接続し、OS標準のマルチパスドライバ(MPxIO)を使用する場合に設定します。

  • HP-UX

    HP-UX ホストと接続する場合に設定します。

  • AIX

    AIX ホストと接続する場合に設定します。

  • AIX VxVM

    AIX ホストと接続し、VxVM(Veritas Volume Manager)を使用する場合に設定します。

  • VS850/SVC

    ETERNUS VS850 バーチャライゼーションストレージ または IBM SVC(SAN Volume Controller)と接続する場合に設定します。

  • BS2000

    BS2000 ホストと接続する場合に設定します。

Information
  • カスタマイズしたホストレスポンスは選択できません(現在割り当てているホストレスポンス名がカスタマイズしたホストレスポンスの場合のみ、現在割り当てているカスタマイズしたホストレスポンスを選択できます)。

    カスタマイズしたホストレスポンスをホストに設定したい場合は、Web GUI(Normal View)、CLI、またはRESTful APIをご利用ください。

Summary Dialog

Action

アイコン/ボタン Description

Modify

ホストの設定変更処理を開始し、実行結果確認画面に遷移します。

Cancel

入力した情報を破棄して元の画面に戻ります。

Back

ホストの設定変更の入力画面に戻ります。

Display Item

Parameter Name Description

Selected Host

選択したホストの名前が表示されます。

New Name

新しいホスト名が表示されます。

補足情報として現在のホスト名も表示されます。

Information
  • ホスト名を変更しない場合は、「-」が表示されます。

New Host Response Name

新しいホストレスポンス名が表示されます。

補足情報として現在のホストレスポンス名も表示されます。

Information
  • ホストレスポンス名を変更しない場合は、「-」が表示されます。

Result Dialog

Action

アイコン/ボタン Description

Close

実行結果確認画面を閉じます。

Setting Item

Name Description

Do not delete succeeded job information

成功したJobの情報を削除するかどうかを選択します。

デフォルトは削除します。

Display Item

Parameter Name Description

Start Time

処理を開始した時刻が表示されます。

時刻は以下の形式で表示されます。

YYYY-MM-DD hh:mm:ss

YYYY:年(西暦)

MM:月(01 ~ 12)

DD:日(01 ~ 31)

hh:時(00 ~ 23)

mm:分(00 ~ 59)

ss:秒(00 ~ 59)

Elapsed Time

処理を開始してからの経過時間が表示されます。

経過時間の表示形式は以下です。

XX:YY:ZZ

XX:経過時間(hours)

YY:経過時間(minutes)

ZZ:経過時間(seconds)

Information
  • Overall Statusが「Running」の場合に表示されます。

Completion Time

本処理によって作成されたJobがすべて完了した時刻が表示されます。

時刻は以下の形式で表示されます。

YYYY-MM-DD hh:mm:ss

YYYY:年(西暦)

MM:月(01 ~ 12)

DD:日(01 ~ 31)

hh:時(00 ~ 23)

mm:分(00 ~ 59)

ss:秒(00 ~ 59)

Information
  • Overall Statusが「Success」または「Error」の場合に表示されます。

Overall Status

処理のステータスが表示されます。

  • Running

    処理を実行中です。

  • Success

    処理が正常終了しました。

  • Error

    処理が異常終了しました。

    Error Detailsから詳細情報を確認してください。

  • Details

    Parameter Name Description

    Job ID

    Jobの識別子が表示されます。

    本処理によって作成されたJobのみ表示されます。

    Description

    Jobの概要説明が表示されます。

    Status

    Jobのステータスが表示されます。

    • Success

      Jobは成功し、処理が完了した状態です。

    • Canceled

      Jobはキャンセルされ、処理が完了した状態です。

    • Running

      Jobは実行中の状態です。

    • Queued

      Jobは実行待ちの状態です。

    • Error

      Jobは失敗し、処理が完了した状態です。

      Error Detailsで該当JobのErrorの詳細情報を確認できます。

    • Partial Error

      Jobは一部失敗し、処理が完了した状態です。

      Error Detailsで該当JobのErrorの詳細情報を確認できます。

    Completion Time

    Jobの完了時刻が表示されます。

    時刻は以下の形式で表示されます。

    YYYY-MM-DD hh:mm:ss

    YYYY:年(西暦)

    MM:月(01 ~ 12)

    DD:日(01 ~ 31)

    hh:時(00 ~ 23)

    mm:分(00 ~ 59)

    ss:秒(00 ~ 59)

    Information
    • Jobのステータスが「Running」または「Queued」の場合は、「N/A」が表示されます。

  • Error Details

    Parameter Name Description

    Job ID

    Jobの識別子が表示されます。

    本処理で作成されたJobのうち、ステータスが「Error」のJobのみ表示されます。

    Error Message

    エラーメッセージが表示されます。

    Information
    • 表示言語として日本語を選択した場合でも、エラーメッセージは英語で表示されます。

    Error Code

    エラーコードが表示されます。

    エラーメッセージでは原因と対処方法が判別できなかった場合は、『ETERNUS CLIユーザーズガイド』の付録A「エラーメッセージ/エラーコード」に、エラーコードごとの原因と対処方法が記載されていますので、参照してください。

    Internal Code

    エラー検出箇所の内部IDが表示されます。

    Information
    • 技術サポート向けの情報です。

    Operation Results

    Jobに対応する各操作の実行結果が表示されます。

    情報の表示形式は以下です。

    xxx: yyy

    xxx:実行結果です。「Succeeded」、「Failed」、「Execute」、または「Unexecuted」のどれかが表示されます。

    yyy:操作の詳細です。操作はCLIコマンドラインの型式で表示されます。詳細は、『ETERNUS CLIユーザーズガイド』を参照してください。

    複数の操作が実行された場合は、複数行にわたって操作の実行結果が表示されます。