アドバンスト・コピーの管理

ここではアドバンスト・コピー管理関連機能の初期値一覧を示します。

アドバンスト・コピーライセンス登録

画面名 項目名 初期値
ライセンス設定 ライセンス登録方法 ライセンスキー使用

EC/OPC速度設定

画面名 項目名 初期値
EC/OPC速度 EC/OPC速度 自動
高度な設定 コピースケジュールモード セッション均等

コピーテーブルサイズ設定

画面名 項目名 初期値
アドバンスト・コピーテーブルサイズ設定 倍率

1

テーブルサイズ

0

テーブルサイズ閾値 80(%)

コピーパラメーター設定

画面名 項目名 初期値
Snap Data Poolのポリシー ポリシーレベル1(情報)閾値 50(%)
ポリシーレベル2(警告)閾値 70(%)
ポリシーレベル3(エラー)閾値 99(%)
SDPE設定 SDPE 1(GB)

コピー経路設定

画面名 項目名 初期値
処理モード選択 処理モード 経路作成
既存情報選択 既存情報 バックアップ経路ファイル
装置構成設定 Initiator/Target Setting(ETERNUS6000の場合) Initiator
ポート情報設定 WWN FCポートWWN
IPバージョン IPv4
IPアドレス 未設定
IPv6リンクローカルアドレス 未設定
IPv6コネクトIPアドレス 未設定
装置情報設定 機種タイプ ETERNUS DX600 S6
回線設定 接続形態 直接接続
実効回線速度 1(Mbit/s)
経路設定 (経路情報) オフ
帯域制限設定 設定方法 全パス同じ帯域を設定する
帯域制限 0(Mbit/s)

RECバッファー設定

画面名 項目名 初期値
RECバッファー設定一覧 用途 未使用
接続先Box ID 接続先装置のBox ID(*1)
ボリュームタイプ Open
サイズ 128 MB(*1)
転送間隔 1秒(*1)
監視時間 5分(*1)
HALT待機タイマー 15秒(*1)
高度な設定 I/O優先モード 有効にする(*1)
即時HALTモード 有効にする(*1)
高帯域転送モード 有効にする(*1)
*1  :  用途に「送信用」または「受信用」を指定した場合の初期値です。

RECディスクバッファー作成

画面名 項目名 初期値
マニュアル設定 担当CM 自動
CMによる暗号化 無効
高度な設定 Stripe Depth 64 KB

REC多重度設定

画面名 項目名 初期値
接続先Box ID一覧 速度レベル
  • 直接接続の場合

    自動

  • 遠隔接続の場合

    「-」(ハイフン)

指定方法
  • 遠隔接続の場合

    自動

  • 直接接続の場合

    「-」(ハイフン)

多重度
  • 遠隔接続で指定方法に「手動」を選択した場合

    1

  • 遠隔接続で指定方法に「自動」を選択した場合

    「-」(ハイフン)

  • 直接接続の場合

    「-」(ハイフン)

高度な設定 コピースケジュールモード セッション均等

REC帯域制限設定

画面名 項目名 初期値
帯域制限設定 設定方法 全パス同じ帯域を設定する
帯域制限 0(Mbit/s):無制限

ODX機能

画面名 項目名 初期値
ODX有効 動作モード 無効(*1)
ODX無効
*1  :  初期状態は無効のため、「ODX有効」のアクションだけが実行できます。

ODXバッファーボリューム作成

画面名 項目名 初期値
ODXバッファーボリューム タイプ Standard
最大空き容量をすべて使用 オフ
CMによる暗号化
  • 暗号化モードが有効の場合

    無効

  • 暗号化モードが無効の場合

    表示なし

Allocation Thin
対象RAIDグループ/シン・プロビジョニングプール RAIDグループ選択(タイプに「Standard」を選択) オフ
TPP選択(タイプに「Thin Provisioning」を選択) オフ