ユーザーアカウント設定

概要

ユーザーアカウントの登録、変更、および削除を行います。

ユーザーアカウントは、最大60個まで登録できます。

Caution
  • ログインしている自分自身のユーザーアカウントの変更および削除はできません。

  • SSHクライアント鍵認証を行う場合は、作成ツールを使用し、SSHクライアント公開鍵とSSHクライアント秘密鍵のペアをあらかじめ作成しておいてください。装置に登録できる公開鍵は、1ユーザーアカウントに対して1つだけです。本機能を実行すると、公開鍵が装置に登録されます。

  • 使用可能な公開鍵の種別(型)は以下のとおりです。
    • IETF style RSA for SSH v2

    サポートしている公開鍵の暗号化強度は 4096 bit までです。
Note
  • パスワードのセキュリティレベルを上げる場合は、ユーザーポリシー(パスワードのポリシーおよびロックアウトのポリシー)を設定します。詳細は、「ユーザーポリシー設定」を参照してください。ユーザーポリシーは、本機能でユーザーアカウントごとに有効/無効を設定します。

  • ユーザーアカウントを削除すると、装置に登録したSSHクライアント公開鍵も削除されます。

  • ユーザーアカウントを初期化すると、以下が変更されます。詳細は、「ユーザーアカウント初期化」を参照してください。
    • 初期アカウントのパスワードを初期パスワードに戻す

    • 初期アカウントのユーザーポリシーを無効にする

  • ログインしている自分自身のパスワードを変更する場合は、「ユーザーパスワード変更」を参照してください。

  • ログインしている自分自身のSSH公開鍵を変更する場合は、「SSH公開鍵設定」を参照してください。

表示内容

ユーザーアカウント一覧

項目 説明

ユーザーID

ユーザーIDが表示されます。

役割

ユーザーの役割(ロール)が表示されます。

Monitor

Admin

StorageAdmin

AccountAdmin

SecurityAdmin

Maintainer

Software

カスタムロール

アカウント

ユーザーアカウントが有効か、無効かが表示されます。

無効のユーザーアカウントは使用できません。

パスワードのポリシー

パスワードのポリシーが有効か、無効かが表示されます。

ロックアウトのポリシー

ロックアウトのポリシーが有効か、無効かが表示されます。

SSH公開鍵

CLI からのログイン認証で使用されるSSHクライアント公開鍵が登録されているか、未登録かが表示されます。

最後にパスワードを設定した日時

最後にパスワードを設定した日時(YYYY-MM-DD hh:mm:ss)が表示されます。

以下のいずれかの条件に当てはまるユーザーアカウントは、本項目に「-」(ハイフン)が表示されます。

  • 「パスワードのポリシー」が無効である

  • 「パスワードのポリシー」が有効だが、「ユーザーポリシー設定」で「パスワード変更禁止期間」および「パスワード有効期間」の両方に「0(無制限)」を設定した

  • ユーザーアカウントを登録時、「パスワードのポリシー」を無効とした。その後、有効に設定変更したが、設定変更後まだパスワードを変更していない

パスワード変更できるまでの日数

現在からパスワードが変更可能となるまでの期間が「日数」、「24時間以内」、または「変更可能」で表示されます。

本項目は、「最後にパスワードを設定した日時」を起点とし、「ユーザーポリシー設定」の「パスワードのポリシー」で設定した「パスワード変更禁止期間」を当てはめたときの、現在の状況が表示されます。例えば、最後にパスワードを設定した日時が「2019-01-10 12:00:00」、パスワード変更禁止期間が「10日」の場合、以下のように表示されます。

  • 現在が 1月15日の場合、「5」(パスワード変更できるまで、あと5日)

  • 現在が 1月20日の場合、「24時間以内」(パスワード変更できるまで、あと24時間以内)

  • 現在が 1月25日の場合、「変更可能」

「最後にパスワードを設定した日時」が「-」(ハイフン)の場合、本項目にも「-」(ハイフン)が表示されます。

パスワードの有効日数

現在からパスワードが有効な期間が「日数」、「24時間以内」、または「有効期限切れ」で表示されます。

本項目は、「最後にパスワードを設定した日時」を起点とし、「ユーザーポリシー設定」の「パスワードのポリシー」で設定した「パスワード有効期間」を当てはめたときの、現在の状況が表示されます。例えば、最後にパスワードを設定した日時が「2019-01-10 12:00:00」、パスワード有効期間が「30日」の場合、以下のように表示されます。

  • 現在が 1月15日の場合、「25」(パスワードの有効期限まで、あと25日)

  • 現在が 2月 9日の場合、「24時間以内」(パスワードの有効期限まで、あと24時間以内)

  • 現在が 2月10日の場合、「有効期限切れ」

「最後にパスワードを設定した日時」が「-」(ハイフン)の場合、本項目にも「-」(ハイフン)が表示されます。

設定内容

ユーザーアカウント追加

ユーザーアカウントを追加します。

項目 説明 設定値

ユーザーID

ユーザーIDを入力します。

すでに存在するユーザーIDは付けられません。

入力するアルファベットは、大文字と小文字が区別されます。

Note
  • ユーザーIDの文字数は、入力欄の右横に表示されます。

1 ~ 32 文字の半角英数字記号

("!"、 "-"、 "_"、 ".")

パスワード

パスワードを入力します。

入力するアルファベットは、大文字と小文字が区別されます。

パスワードのポリシーに「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下の内容がパスワードの入力条件に追加されます。

  • 最小パスワード長

  • パスワードの複雑性

  • パスワードの履歴管理

Caution
  • パスワードの入力条件に違反すると、エラー画面が表示されます。各対処方法は以下のとおりです。
    • 「最小パスワード長」に違反した場合

      パスワードの最小文字数が条件を満たしていません。パスワード入力欄の右横に表示された最小文字数「x」(「(x - 64)」の「x」)を確認してください。

    • 「パスワードの複雑性」に違反した場合

      パスワードに使用する文字種数の条件を満たしていません。「英大文字」、「英小文字」、「数字」、「記号」の4つのカテゴリーのうち、3つ以上のカテゴリーを使用してください。

    • 「パスワードの履歴管理」に違反した場合

      パスワードの再使用条件を満たしていません。現在から履歴管理で設定した世代前までのパスワードと同じパスワードは使用できません。ほかの新しいパスワードを入力してください。

Note
  • 「パスワードの複雑性」および「パスワードの履歴管理」については、事前に「パスワードのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

パスワードのポリシーに「無効にする」を選択した場合

  • 文字数

    4 ~ 64 文字

  • 文字種

    半角英数字記号

    ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

パスワードのポリシーに「有効にする」を選択した場合

  • 「パスワードの複雑性」が有効の場合
    • 文字数

      最小文字数 ~ 64 文字(最小文字数:4 ~ 64)

    • 文字種

      以下の4つのカテゴリーのうち、3つ以上のカテゴリーの使用が必要です。

      • 英大文字 (A ~ Z)

      • 英小文字 (a ~ z)

      • 数字 (0 ~ 9)

      • 記号

        ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

  • 「パスワードの複雑性」が無効の場合
    • 文字数

      最小文字数 ~ 64 文字(最小文字数:4 ~ 64)

    • 文字種

      半角英数字記号

      ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

パスワード(確認用)

パスワードとして入力した文字列を、確認のため再度入力します。

パスワードと同じ文字列

役割

ユーザーIDに割り当てる役割(ロール)を選択します。

デフォルトロールと装置に登録されているカスタムロールが選択肢として表示されます。

Caution
  • 「Software」は外部ソフトウェア専用のロールです。「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、Web GUI にログインできません。

  • テナントユーザーの場合、設定可能な役割は「Monitor」および「StorageAdmin」のみです。編集対象のユーザーアカウントがテナントユーザーかどうかはCLIで確認できます。

Monitor

Admin

StorageAdmin

AccountAdmin

SecurityAdmin

Maintainer

Software

カスタムロール

アカウント

ユーザーアカウントを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

無効にした場合、ユーザーアカウントは登録されますが、使用できません。

有効にする(初期値)

無効にする

SSH公開鍵

CLIからのログイン認証で使用されるSSHクライアント公開鍵を装置に登録します。

[ 参照 ] ボタンをクリックして、登録する公開鍵を指定してください。

SSHクライアント鍵認証では、装置側に公開鍵、クライアント側に秘密鍵を事前に登録しておく必要があります。

SSH公開鍵

空白(初期値)

パスワードのポリシー

パスワードのポリシーを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下のパスワードのポリシーが、パスワードの入力条件に追加されます。

  • 最小パスワード長

  • パスワードの複雑性

  • パスワードの履歴管理

Caution
  • 外部ソフトウェア専用のロール「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、「パスワードのポリシー」の設定対象外です。該当するユーザーアカウントは、本項目に「有効にする」を選択できません。

Note
  • 本項目に「有効にする」を選択する場合は、事前に「パスワードのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

有効にする

無効にする(初期値)

ロックアウトのポリシー

ロックアウトのポリシーを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下のロックアウトのポリシーが、ユーザーアカウントに適用されます。

  • ロックアウトの閾値

  • ロックアウト期間

Caution
  • 外部ソフトウェア専用のロール「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、「ロックアウトのポリシー」の適用対象外です。該当するユーザーアカウントは、本項目に「有効にする」を選択できません。

Note
  • 本項目に「有効にする」を選択する場合は、事前に「ロックアウトのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

有効にする

無効にする(初期値)

ユーザーアカウントの変更

ユーザーアカウントの登録内容を変更します。

Caution
  • 任意のユーザーアカウントの設定内容を変更できます。ただし、以下の項目は変更できません。
    • ユーザーID

    • 役割に「Software」を設定したユーザーアカウントの「パスワードのポリシー」および「ロックアウトのポリシー」

  • 変更したユーザーアカウントは、次回ログイン時から有効になります。

項目 説明

チェックボックス

変更するユーザーアカウントのチェックボックスをオンにします。

ユーザーアカウント編集

項目 説明 設定値

ユーザーID

ユーザーIDが表示されます

パスワード変更

パスワードを変更する場合だけ、「パスワード変更」のチェックボックスをオンにします。

「パスワード変更」のチェックボックスをオンにした場合は、「パスワード」と「パスワード(確認用)」に新しいパスワードを入力してください。

オン:パスワード変更

オフ

パスワード

新しいパスワードを入力します。

入力するアルファベットは、大文字と小文字が区別されます。

パスワードのポリシーに「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下の内容がパスワードの入力条件に追加されます。

  • 最小パスワード長

  • パスワードの複雑性

  • パスワードの履歴管理

Caution
  • ユーザーアカウント一覧のパスワードの有効日数に「有効期限切れ」が表示されているユーザーIDは、パスワードの変更が必要です。

  • ユーザーアカウント一覧のパスワード変更できるまでの日数に「変更可能」が表示されているユーザーIDは、パスワードを変更できます。

  • パスワード変更時の入力条件に違反すると、エラー画面が表示されます。各対処方法は以下のとおりです。
    • 「最小パスワード長」に違反した場合

      パスワードの最小文字数が条件を満たしていません。パスワード入力欄の右横に表示された最小文字数「x」(「(x - 64)」の「x」)を確認してください。

    • 「パスワードの複雑性」に違反した場合

      パスワードに使用する文字種数の条件を満たしていません。「英大文字」、「英小文字」、「数字」、「記号」の4つのカテゴリーのうち、3つ以上のカテゴリーを使用してください。

    • 「パスワードの履歴管理」に違反した場合

      パスワードの再使用条件を満たしていません。現在から履歴管理で設定した世代前までのパスワードと同じパスワードは使用できません。ほかの新しいパスワードを入力してください。

Note
  • 「パスワードの複雑性」および「パスワードの履歴管理」については、事前に「パスワードのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

パスワードのポリシーに「無効にする」を選択した場合

  • 文字数

    4 ~ 64 文字

  • 文字種

    半角英数字記号

    ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

パスワードのポリシーに「有効にする」を選択した場合

  • 「パスワードの複雑性」が有効の場合
    • 文字数

      最小文字数 ~ 64 文字(最小文字数:4 ~ 64)

    • 文字種

      以下の4つのカテゴリーのうち、3つ以上のカテゴリーの使用が必要です。

      • 英大文字 (A ~ Z)

      • 英小文字 (a ~ z)

      • 数字 (0 ~ 9)

      • 記号

        ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

  • 「パスワードの複雑性」が無効の場合
    • 文字数

      最小文字数 ~ 64 文字(最小文字数:4 ~ 64)

    • 文字種

      半角英数字記号

      ("!"、 """、 "#"、 "$"、 "%"、 "&"、 "'"、 "("、 ")"、 "*"、 "+"、 ","、 "-"、 "."、 "/"、 "@"、 "["、 "\"、 "]"、 "^"、 "_"、 "`"、 "{"、 "|"、 "}"、 "~"、 ":"、 ";"、 "<"、 "="、 ">"、 "?")

パスワード(確認用)

新しいパスワードとして入力した文字列を、確認のため再度入力します。

新しいパスワードと同じ文字列

役割

ユーザーIDに割り当てる役割(ロール)を選択します。

デフォルトロールと装置に登録されているカスタムロールが選択肢として表示されます。

Caution
  • 「Software」は外部ソフトウェア専用のロールです。「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、Web GUI にログインできません。

  • テナントユーザーの場合、設定可能な役割は「Monitor」および「StorageAdmin」のみです。編集対象のユーザーアカウントがテナントユーザーかどうかはCLIで確認できます。

Monitor

Admin

StorageAdmin

AccountAdmin

SecurityAdmin

Maintainer

Software

カスタムロール

アカウント

ユーザーアカウントを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

無効にした場合、ユーザーアカウントは登録されますが、使用できません。

有効にする

無効にする

SSH公開鍵

CLIからのログイン認証で使用されるSSHクライアント公開鍵を装置に登録します。

[ 参照 ] ボタンをクリックして、登録する公開鍵を指定してください。

SSHクライアント鍵認証では、装置側に公開鍵、クライアント側に秘密鍵を事前に登録しておく必要があります。

SSH公開鍵

パスワードのポリシー

パスワードのポリシーを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下のパスワードのポリシーが、パスワードの入力条件に追加されます。

  • 最小パスワード長

  • パスワードの複雑性

  • パスワードの履歴管理

Caution
  • 外部ソフトウェア専用のロール「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、「パスワードのポリシー」の設定対象外です。該当するユーザーアカウントは、本項目に「有効にする」を選択できません。

Note
  • 本項目に「有効にする」を選択する場合は、事前に「パスワードのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

有効にする

無効にする

ロックアウトのポリシー

ロックアウトのポリシーを「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

「有効にする」を選択した場合、「ユーザーポリシー設定」で設定した以下のロックアウトのポリシーが、ユーザーアカウントに適用されます。

  • ロックアウトの閾値

  • ロックアウト期間

Caution
  • 外部ソフトウェア専用のロール「Software」を割り当てたユーザーアカウントは、ロックアウトのポリシーの適用対象外です。該当するユーザーアカウントは、本項目に「有効にする」を選択できません。

Note
  • 本項目に「有効にする」を選択する場合は、事前に「ロックアウトのポリシー」の設定内容を確認してください。詳細は「ユーザーポリシー設定」を参照してください。

有効にする

無効にする

ユーザーアカウントの削除

ユーザーアカウント削除します。

Caution
  • 管理者権限(「Admin」のロール)を付与した最後のユーザーアカウントは削除できません。

  • 削除したユーザーアカウントは、次回ログイン時から有効になります。

項目 説明

チェックボックス

削除するユーザーアカウントのチェックボックスをオンにします。

操作手順

ユーザーアカウントを追加する場合

  1. [ アクション ] から「ユーザーアカウント設定」をクリックします。

  2. [ 追加 ] ボタンをクリックします。

  3. 各項目を入力し、[ 適用 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

    Caution
    • 以下の場合、エラー画面が表示されます。
      • 各項目が入力条件を満たしていない

      • ユーザーIDが登録済み

      • パスワードとパスワード(確認用)が不一致

  4. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → ユーザーアカウントの追加が開始されます。

  5. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ 役割定義 ] 画面に戻ります。

ユーザーアカウントを変更する場合

  1. [ アクション ] から「ユーザーアカウント設定」をクリックします。

  2. 変更するユーザーアカウントを選択し、[ 編集 ] ボタンをクリックします。

  3. 各項目を変更し、[ 適用 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

    Note
    • パスワードを変更する場合は、「パスワード変更」のチェックボックスをオンにします。

    • SSH公開鍵を削除する場合は、「削除する」のチェックボックスをオンにします。その後、[ 適用 ] ボタンをクリックすると、SSH公開鍵が削除されます。

      「削除する」のチェックボックスは、すでにSSH公開鍵が登録されている場合だけ表示されます。

    Caution
    • 以下の場合、エラー画面が表示されます。
      • 各項目が入力条件を満たしていない

      • 「パスワード変更」のチェックボックスがオンでパスワードとパスワード(確認用)のどちらか、または両方が未入力

      • 「パスワード変更」のチェックボックスがオンでパスワードとパスワード(確認用)が不一致

  4. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → ユーザーアカウントの変更が開始されます。

  5. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ 役割定義 ] 画面に戻ります。

ユーザーアカウントを削除する場合

  1. [ アクション ] から「ユーザーアカウント設定」をクリックします。

  2. 削除するユーザーアカウントを選択し(複数選択可)、[ 削除 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

  3. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → ユーザーアカウントの削除が開始されます。

  4. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ 役割定義 ] 画面に戻ります。