監査ログ有効

概要

監査ログ機能を有効にします。

Caution
  • 監査ログを有効にしてから、送信先の外部サーバを設定してください。詳細は、「監査ログ設定」を参照してください。監査ログは外部サーバが設定されたあとから送信されます。

  • 監査ログは、装置内部に保存されません。外部サーバに送信するだけです。

Note
  • 監査ログの採取条件は以下のとおりです。
    • インターフェースが、Web GUI、CLI、またはCLIやSMI-Sを経由して装置にアクセスするソフトウェアであること

    • 監査ログを有効にしたあと、外部サーバを設定した時点でログインしているユーザー、および新たにログインするユーザーであること

    • 監査ログ採取対象の操作 (*1) であること

      *1  :  監査ログ採取対象の操作については、「監査ログ」を参照してください。

操作手順

  1. [ アクション ] から「監査ログ有効」をクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

    Caution
    • 監査ログが有効の場合は、「監査ログ有効」はクリックできません。

  2. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → 監査ログ有効が開始されます。

  3. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ 監査ログ ] 画面に戻ります。