構成設定情報採取
概要
キャッシュ上の構成設定情報を構成設定情報ファイルとしてBUDに保存後、ローカルPCや他媒体に保存します。
Caution
採取した情報は、障害発生前の状態を復元するために必要になる場合があります。装置の構成設定情報を変更する場合は、変更前の構成設定情報ファイルをバックアップしておくことをお勧めします。
構成設定情報の採取が完了したら、採取した構成設定情報を直ちに保存してください。保存するファイルの拡張子は「cfg」としてください。
操作手順
[ アクション ] から「構成設定情報採取」をクリックします。
[ ダウンロード ] ボタンをクリックして、構成設定情報を保存します。
→ 確認画面が表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。
保存するファイルの拡張子は「cfg」としてください。
ファイル名の初期値は、「Conf_シリアルナンバー_YYYY-MM-DD_hh-mm-ss.cfg」
(シリアルナンバー:装置の製造番号、YYYY-MM-DD_hh-mm-ss:ダウンロード画面(手順2.の画面)が表示された時点の日時)です。
→ 構成設定情報の採取が実行されます。
[ キャンセル ] ボタンをクリックして、[ ユーティリティ ] 画面に戻ります。
Caution構成設定情報の採取が完了したら、直ちに保存してください。