電源連動設定

概要

外部接続機器と連動させて、装置の電源を制御(シャットダウン)する機能を設定します。

Caution
  • 誤って設定した場合、装置がシャットダウンしてしまうことがあります。設定内容を十分に確認してから設定を行ってください。

設定内容

外部接続機器と連動させて装置電源を切断するための設定を行います。

外部接続機器による電源制御

項目 説明 設定値

RCIL接続

RCIL接続を「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

有効にする

無効にする(初期値)

Auto Power機能

自動連動モード(電源供給時に自動的に電源を投入する機能)を「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

有効にする

無効にする(初期値)

Power Resume機能

自動復電モード(停電発生後の復電時、自動的に電源を投入する機能)を「有効にする」か「無効にする」かを選択します。

有効にする

無効にする(初期値)

接続モジュール設定

項目 説明

SCCI

外部接続機器による電源制御機能を有効にする各モジュールのチェックボックスをオンにします。初期値はオフです。

  • ETERNUS DX8100 S6の場合、「CM#0」および「CM#1」のチェックボックス

  • ETERNUS DX900 S6またはETERNUS DX8900 S6の場合、「SVC#0」および「SVC#1」のチェックボックス

操作手順

  1. [ アクション ] から「電源連動設定」をクリックします。

  2. 各項目を指定し、[ 設定 ] ボタンをクリックします。

    → 確認画面が表示されます。

  3. [ OK ] ボタンをクリックします。

    → 電源連動設定が開始されます。

  4. [ 完了 ] ボタンをクリックして、[ システム設定 ] 画面に戻ります。