アドバンスト・コピー可能なコピー元容量の目安

ここではアドバンスト・コピーの最大コピー可能容量について説明します。

コピーの種別ごとの最大コピー可能容量を以下に示します。

最大容量の数値は、典型的な例(アドバンスト・コピーを管理するために必要なメモリ領域を最大限確保し、かつコピーセッション数が400の場合)の目安です。実際の値は、『Web GUI ユーザーズガイド』の「コピーテーブルサイズ設定」の「操作手順—コピーテーブルサイズの算出方法」を参照して、計算してください。

EC / RECおよびリストアOPCを行わないOPC / QuickOPC / SnapOPC / SnapOPC+を使用した場合

(単位:TB)

装置

テーブルサイズ

倍率

×1

×2

×4

×8

×16

×32

×64

ETERNUS DX600 S6

4,096MB

[4GB]

255.8

511.6

1,023.2

2,046.4

4,092.8

8,185.7

16,371.5

ETERNUS DX900 S6

12,288MB

[12GB]

767.8

1,535.6

3,071.2

6,142.4

12,284.8

24,569.7

49,139.5

ETERNUS DX8900 S6

12,288MB

[12GB]

767.8

1,535.6

3,071.2

6,142.4

12,284.8

24,569.7

49,139.5

(1,024GB=1TB 小数点2位以下切り捨て)

リストアOPCを行うOPC / QuickOPC / SnapOPC / SnapOPC+を使用した場合

(単位:TB)

装置

テーブルサイズ

倍率

×1

×2

×4

×8

×16

×32

×64

ETERNUS DX600 S6

4,096MB

[4GB]

127.8

255.6

511.2

1,022.4

2,044.8

4,089.7

8,179.5

ETERNUS DX900 S6

12,288MB

[12GB]

383.8

767.6

1,535.2

3,070.4

6,140.8

12,281.7

24,563.5

ETERNUS DX8900 S6

12,288MB

[12GB]

383.8

767.6

1,535.2

3,070.4

6,140.8

12,281.7

24,563.5

(1,024GB=1TB 小数点2位以下切り捨て)

Note

コピー元容量は、コピーテーブルをほぼ100%使用することを前提として計算したものです。