ETERNUS SF Storage Cruiser 特長・機能
ストレージの簡単設定 | ストレージのスモールスタート(シン・プロビジョニング) | ストレージの省電力化 | 性能ボトルネックの把握 | 障害箇所の特定と影響範囲の把握 | 装置構成、リソースの関係を可視化 | Storage Area Network(SAN)環境の可視化と構成変更
ストレージの簡単設定
構成テンプレートを用いることにより、簡単にETERNUSをセットアップすることができます。
また、2台目以降のETERNUSディスクアレイの増設の際にも、1台目と同じ構成で設定する場合は、更に省力化を実現できます。
構成テンプレートにつきましては、弊社営業または販売パートナーまでお問い合わせ下さい。
関連記事:人手を省けば人的ミスは減る-構成テンプレートでストレージ設定手順を大幅削減

ストレージのスモールスタート(シン・プロビジョニング(注1))
少ない物理ディスク容量で大容量の仮想ディスクをサーバに割当てて運用を開始し、使用量に応じてサーバに影響を与えずに物理ディスクを増設できます。
これにより、初期導入コストや増設コスト、消費電力を削減することができます。
物理ディスク容量枯渇に対しては、しきい値監視や物理容量の変化の可視化により枯渇の予兆や増設時期の把握ができ、運用停止を防止します。
(注1)仮想化によるディスク資源の有効活用を実現する機能
ETERNUS DX410/DX440, ETERNUS DX81000/DX8400/DX8700,
ETERNUS4000 モデル400/600、ETERNUS8000 モデル800/1200/2200の場合

ストレージの省電力化
サーバとディスクアレイの対応をグラフィカルな画面で的確に把握しながら、エコモードを設定できます。業務で利用しない時間帯のディスクのスピンドル回転を停止させることで、ディスクアレイの消費電力を削減できます。例えば36本のニアラインディスクをバックアップボリュームとして、エコモードを利用し1日19時間停止させた場合、電力消費量を10%削減可能です。また、ストレージの消費電力や温度の推移をGUI表示およびファイル出力することで(注2)、省電力運用の効果を確認できます。
(注2)ETERNUS DX60/DX80の場合

性能ボトルネックの把握
管理対象となるファイバチャネルスイッチやストレージ性能情報をグラフ表示し、装置の動作状況や、負荷状況、ボトルネックリソースを簡単に把握することができます。また、装置にしきい値を設定することで、しきい値を超えた場合、アラーム通知することができます。さらに、統計情報をファイル出力することができ、定期的なレポート作成に活用できます。

障害箇所の特定と影響範囲の把握
障害発生時に、障害箇所、影響箇所が把握できるため、迅速かつ的確なトラブル対応が可能です。またSystemwalkerなどの総合運用管理ソフトウェアとの連携による障害監視も可能です。

装置構成、リソースの関係を可視化
ディスクアレイのディスクドライブから業務サーバのファイルシステム、接続パス、ミラーディスク、データベース等のリソースを関連付けて一つの画面で表示することが可能です。各リソース間の関係を的確に把握できますので、ストレージシステムの増設や障害リカバリを確実に行うことが可能になります。 画面に表示されたデータはファイルに保存することができるので、オフラインで構成を確認したり、以前の構成と比較することも可能になります。

Storage Area Network(SAN)環境の可視化と構成変更
SAN環境を構成する各装置の状態および装置間の物理接続状態をグラフィカルに表示し、導入/構成変更時の作業ミスを防止します。

