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コントローラー多重化による無停止性強化
サイクリックCM

関連製品: ETERNUS8000

サイクリックCMは、コントローラー多重化により、ストレージシステムの性能向上を図ると同時に、コントローラー障害発生時にもその冗長性を維持します。

サイクリックCM方式

ETERNUS ディスクアレイではコントローラー障害時の性能劣化防止のため「サイクリックCM」(下図参照)というコントローラー結合方式を採用しており、最大8台(注)最大4台までのコントローラー多重化が可能です。コントローラーを多重化することで、一台のコントローラーに障害が発生しても、ディスクアレイ全体の性能への影響を抑え、冗長性を維持した運用が可能となります。例えば、一台のコントローラーに障害が発生した場合、発生前と比較して、3コントローラー構成では2/3、4コントローラー構成では3/4の性能を維持することができます。

この方式では、データは常に異なるコントローラー上のキャッシュメモリに二重に書き込まれるため、多重コントローラーの一つに障害が発生した場合も、他のコントローラー上のキャッシュメモリに記録されているデータを使って処理を継続することができます。また、障害が発生したコントローラーを縮退させ切り離しても、複数個のコントローラーによる冗長性を維持した運用が可能となります。

(注) ETERNUS6000の場合は最大4台までとなります。

下図では3つのコントローラー構成ですが、4つもしくは8つのコントローラー構成でも同様の処理が行われます。

サイクリックCM解説図

動作環境

サポートディスクアレイ ETERNUS8000, ETERNUS6000, GR840, GR740

関連情報

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