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コントローラー多重化による無停止性強化
サイクリックCM

サイクリックCMは、コントローラー多重化により、ストレージシステムの性能向上を図ると同時に、コントローラー障害発生時にもその冗長性を維持します。

サイクリックCM方式

ETERNUS ディスクアレイではコントローラー障害時の性能劣化防止のため「サイクリックCM」(下図参照)というコントローラー結合方式を採用しており、最大8台までのコントローラー多重化が可能です。コントローラーを多重化することで、一台のコントローラーに障害が発生しても、ディスクアレイ全体の性能への影響を抑え、冗長性を維持した運用が可能となります。例えば、一台のコントローラーに障害が発生した場合、発生前と比較して、3コントローラー構成では2/3、4コントローラー構成では3/4の性能を維持することができます。

この方式では、データは常に異なるコントローラー上のキャッシュメモリに二重に書き込まれるため、多重コントローラーの一つに障害が発生した場合も、他のコントローラー上のキャッシュメモリに記録されているデータを使って処理を継続することができます。また、障害が発生したコントローラーを縮退させ切り離しても、複数個のコントローラーによる冗長性を維持した運用が可能となります。

下図では3つのコントローラー構成ですが、4つもしくは8つのコントローラー構成でも同様の処理が行われます。

サイクリックCM解説図

動作環境

サポートディスクアレイ ETERNUS DX8000 series, ETERNUS8000, GR740, GR840

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

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