データベースと連携したデータ保護
複製ボリューム上のデータの整合性を保証するためには、一旦アプリケーションを停止し、静止状態の業務ボリュームをコピーする必要があります。Oracle、Symfoware(注1)等のデータベースには、一定期間、業務ボリューム上のデータを書き換えないようにするために、トランザクションをログファイルに集積する機能が備わっています。このようなデータベース側の機能と、短時間で業務ボリュームをコピーできるディスクアレイのアドバンスト・コピー機能とETERNUS SF AdvancedCopy Managerを組合せることで、業務への影響を最小限に抑えたデータベースの無停止バックアップが可能となります。
(注1) SymfoWARE Advance Backup Controlとの直接連携、Oracle BeginBackup, EndBackupコマンド連携

さらに、Oracleデータベースにおいては、リカバリー作業が不安だという話をよく聞きます。これは、万一のトラブル発生時にデータを戻すのに多くの手順が必要で複雑なためです。また、Oracleのリカバリーコマンドを手動で実行するなど専門知識が必要であることも不安にする原因の一つです。
そこで、 Oracle Recovery ManagerとETERNUSディスクアレイのアドバンスト・コピー機能およびETERNUS SF Recovery Manager for Oracle連携することでサーバへの負荷を極力抑えたOracleデータベースの高速オンラインバックアップが可能となるほか、リカバリー時の高速リストアによりダウンタイムの短縮を実現できます。
ETERNUS SF Recovery Manager for Oracleは、Oracle Recovery Manager (RMAN)と連携し、データファイル(表領域)、制御ファイル、アーカイブログファイルの整合性を保証した状態でバックアップを取得することができます。
複雑だと言われるリカバリー操作も対話形式の画面操作でリカバリー方法を選択し、わずか2クリックで完了できます。これなら専門スキルも必要とせず、万一の際にあわてることなく安心・確実に迅速な復旧が可能です。

効果
- アドバンスト・コピーを利用した高速オンラインバックアップにより、バックアップ時間を短縮するだけでなく、バックアップデータの鮮度を向上
- リカバリー時の高速リストアによりダウンタイムの短縮
動作環境
| サポートディスクアレイ | ETERNUS DX60/DX80, ETERNUS DX400 series, ETERNUS DX8000 series, ETERNUS2000, ETERNUS4000, ETERNUS8000 |
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|---|---|---|
| 必須ソフトウェア | DB無停止バックアップ | ETERNUS SF AdvancedCopy Manager |
| Oracle Recovery Manager 連携用 | ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle | |
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
関連情報
- ETERNUSディスクアレイ ご紹介ビデオ(再生時間 12分1秒)
開発背景から特長まで、ETERNUSディスクアレイの魅力をわかりやすくご紹介します。
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