サーバ間の高速データ転送
ETERNUS SF XL-DATA/MV
ETERNUS SF XL-DATA/MVは、SAN環境下におけるディスクアレイを中継媒体としてサーバ間で大量データの高速ファイル転送を実現します。
図には各サーバのローカルディスク上に転送対象のデータ(ファイル)がありますが、ディスクアレイ上にあっても構いません。LANでのFTPデータ転送速度、LAN負荷などでお困りの方にディスクアレイとセットで本ソフトウェアをお勧めします。
また、ディスクアレイと本ソフトウェアをセゾン情報システムズ様提供のファイル転送ツールの「HULFT-SAN」 もしくは弊社から提供しているLinkexpressと組み合わせることで、SAN(Storage Area Network)環境化で高速ファイル転送とジョブスケジュールなどの様々な機能を実現します。

効果
- SANのファイバチャネルを利用するファイル転送であるためデータ転送が高速です。
具体的には、グローバルサーバと基幹IA/UNIX/PCサーバ間で1Gバイトのデータを転送する場合、100M-LAN使用時では11分程度掛かりますが、ETERNUS SF XL-DATA/MVを使用するとおおよそ2分と、約5倍の転送性能を発揮します。
基幹IA/UNIX/PCサーバ間では、同様に1Gバイトのデータ転送に100M-LAN使用時では3分程度かかりますが、ETERNUS SF XL-DATA/MVは1分程度と約3倍の転送能力を発揮します。 - LANではなく、SANにてファイル転送を行っているため、ファイル転送処理のLAN負荷はありません。
- ディスクアレイ装置を使用したファイル転送のため、FTPと比較してサーバのCPU使用量を1/6以下に削減できます
動作環境
| サポートディスクアレイ | 基幹IA/UNIX/PCサーバ環境 | ETERNUS8000, ETERNUS4000, ETERNUS2000, ETERNUS6000, ETERNUS3000, GR800 series, GR700 series |
|---|---|---|
| グローバルサーバ環境 | ETERNUS8000, ETERNUS6000, GR800 series | |
| 必須ソフトウェア | 基幹IA/UNIX/PCサーバ環境 | ETERNUS SF XL-DATA/MV |
| グローバルサーバ環境 | XLデータムーバ |
関連情報
- ETERNUSディスクアレイ ご紹介ビデオ(再生時間 12分1秒)
開発背景から特長まで、ETERNUSディスクアレイの魅力をわかりやすくご紹介します。
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