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低消費電力、高信頼・高性能なSSD(Solid State Drive)サポート

SSD(Solid State Drive)と呼ばれるドライブは、データ保存部に半導体メモリを使用しており、モーターなどの可動部が存在しない事から、高速アクセス、省電力が可能となります。
半導体メモリで構成されたSSDは15,000rpmのディスクドライブと比較すると、ランダム性能が圧倒的に高く、それらの処理が高いアプリケーション(データベースなど)で使用すると大きな効果を得ることができます。
また、モーターや可動部が存在しないため、ディスクドライブと比較して高い信頼性を実現することができ、数十台のハードディスクドライブを数台のSSDに置き換えても同等の性能が得られ、大幅な省電力削減効果が得られます。

ILM(情報ライフサイクル管理)の観点では、ストレージの階層を最適化するためのSSDをTier0として利用でき、異なるサービスレベルでデータの管理が実現できます。(Tier1: オンラインディスクドライブ、Tier2: ニアラインディスクドライブ、Tier3: LTO Ultriumドライブ、アーカイブ)

ETERNUSが採用するSSDとは?

SSDはエンタープライズ向けの高性能・高信頼の要件を満たすものです。
従来のディスクドライブとの互換性を維持しつつ高速性・低消費電力を実現しています。
懸念されるフラッシュメモリの書き換え回数もSLC(注1)タイプのフラッシュメモリ(注2)を使用し、併せて誤り訂正符号(ECC)機能(注3)とウェアレベリング機能(注4)を用いることで、書き換え回数を延ばしています。
さらに、SSD内部はECCにてデータ保護を行い、高信頼性も確保しています。
また、電源オフ/停電時にはSSD内部の揮発メモリ(高速DRAMキャッシュ)のデータをフラッシュメモリに退避し、その後安全に停止させます。

(注1) SLC (Single Level Cell): 1セルあたりの記録bit数が1bitのもの
(注2) フラッシュメモリ: 消去や書き込みの速度が速く大容量化に適した仕様の不揮発性メモリ
(注3) ECC(Error Correcting Code ): データを呼び出すとき、元データに対する誤りを検出・訂正するために付加される冗長なデータのこと
(注4) 「ウェアレベリング機能」とはフラッシュメモリの書き換え回数の平準化を行う機能です。通常、フラッシュメモリにおいてデータの書き換えおよび消去を繰り返すとセルが劣化し、データを書き込むことができなくなります。ウェアレベリング機能は、特定のブロックのみにデータの書込み・消去が集中するといったムラをなくし、SSDとして書き換え回数による故障を回避する機能です。

動作環境

サポートディスクアレイ ETERNUS DX80, ETERNUS DX400 series, ETERNUS DX8000 series,
ETERNUS4000, ETERNUS8000

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

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